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いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

国分寺散歩; 殿ヶ谷戸庭園 ⇒ 江戸東京たてもの園

2018年09月30日 13時45分15秒 | 東京・横浜

■ 散歩前; 八王子駅

武相境から、鉄道で、武蔵野核心部へ行くのは結構手間取る。すなわち、多摩丘陵と多摩川を越えて行く経路が限られているからだ。経路検索をすると、むしろ渋谷や新宿など一度都内に出て中央線に乗る経路が推奨される。実際は、八王子経由で行った。

八王子はほとんど来たことがなかったのだが、ディーゼル機関車や電気機関車が目についた。

中央線で西へ。

■ 国分寺駅 ⇒ 殿ヶ谷戸庭園 ⇒ 国分寺駅に戻る;1→2→1

殿ヶ谷戸庭園は上地図のA。国分寺崖線(図中赤破線)の直北にある。庭園内の崖は国分寺崖線そのものではないらしい。すなわち、国分寺崖線北の段丘が開析されて形成された「谷戸」。上の地図ではの段丘が開析されている様子がわかる。たとえば、「B」は周囲が開析谷ができていて、残丘化している。

■ 国分寺駅 ⇒  貫北町一丁目交差点; 1→5


札ノ丘商店街。 ずっと見える範囲で平坦。


南側を望む。向こう側がやや低地。


東西方向の通り。平坦。


学芸大

■ 貫北町一丁目交差点 → はなの木通り入り口;5→7


学芸大学 東門


はなの木通り。

渋谷商店。 燃料店らしい。

とにかく平坦。小金井橋交差点。

■ 江戸東京たてもの園

江戸東京建物園の入り口。ビジターセンター。旧光華殿。「1940年(昭和15)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために仮設された式殿」だそうです。

 
建物園内マップ 20棟以上の展示。 建築家自身の家、前川国男邸の画像を載せる。

日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に1942年(昭和17)に建てられた住宅です。 戦時体制下、建築資材の入手が困難な時期に竣工しています。 外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配した シンプルな間取りになっています。 (江戸東京建物園解説より)

先日の大阪の地震の影響でブロック塀倒壊問題で、正面入り口は立ち入り禁止。

ビジターセンター。旧光華殿を出たところ。

 



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