やや古い話題になるが、お支那さま共産党による纪念中国人民抗日战争暨世界反法西斯战争胜利70周年大会[google]。
これを、そもそも中国共産党の紅軍=パーロ(八路軍)は日帝駆逐に効果的戦闘を行わなかったのだから、お支那さま共産党による抗日戦勝式典はおかしいという、極めてまっとうな正論がある。
特に、われらがネトウヨ諸君がそうだ。
でも、ちょっと、視点を変えるべきなのだ。
確かに、われらが皇軍と正面対峙し、われらが皇軍によって一番血を流したのは、国民党軍である。
ところが、支那大陸を最終的に支配したのは、お支那さま共産党の紅軍=パーロ(八路軍)である。
国民党軍=蒋介石軍は ま ぬ け にも負けたのだ。
日帝と正面対峙した国民党軍=蒋介石軍を駆逐して、支那大陸を最終的に支配したのは、お支那さま共産党の紅軍=パーロ(八路軍)なのだ。
闘わない奴らが笑うだろう!
闘わない奴らが笑うだろう!
そうなのだ、"闘って"ばかりいてはだめなのだ。 闘わずして勝つ! 孫氏の兵法のイロハである。
歴史なぞ書き物=文学である。100年後、歴史がどう書かれているか?
血を流して勝とうなんて、「夷」の所業なのだ。
今こそ、われらがぬっぽんはお支那さま共産党に学び、そして、警戒しなければならない。
すなわち、謀略。
真の歴史修正主義者とは紙の上で歴史をどう修正するかでなく、現実の実効支配でどう歴史が語られるかを制御することなのだ。
だからこそ、この21世紀に、時間なぞさかのぼって、ヤルタ会談、ポツダム会議に毛沢東を参加させようとするお支那さま共産党の真の歴史修正主義の志たるや、偉大でなくてなんであろう!
その点、「そもそも中国共産党の紅軍=パーロ(八路軍)は日帝駆逐に効果的戦闘を行わなかったのだから、お支那さま共産党による抗日戦勝式典はおかしいという」というのは世間知らずの秀才ちゃんの告げ口にしかならない。そんな告げ口はただの愚痴で、世界中のだれも聞いてはくれない。カネが一番!の米英独豪の対中政策を見よ!
今のぬっぽんもとっくにお支那さま共産党の謀略の中で身動きできなくなりつつあると思うだが。