▲ 今週のみけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第438週
■ 今週の武相境斜面
■ 今週のメタセコイア
■ 今週の草木花実
■ 今週のつくば産
■ 今週の旬
しゅんに 草 竹冠をつけると、たけのこになると気づく。
■ 今週のご褒美
しっとりパイ生地で、甘酸っぱい蜜漬けりんごを包んで焼き上げました。 新宿中村屋
バラ売り、1個約100円
■ 今週の大量死を伴った革命国家の人たち
おフランス革命の源泉はチャイナ(支那)にあるとする説、これあり。
フランスにおいては中国思想の中心説たる仁愛政治、民本主義等の諸思想が百科全書家の主張に影響し、これに利用されてフランス大革命が勃発し、ルイ王朝は倒壊したのであった。(『中国思想のフランス西漸1、2』(後藤末雄著、矢沢利彦校訂、島田謹二解説) )
■ 今週の福田信之、しかも、三島由紀夫と共演
NHKスペシャル「三島由紀夫〜50年目の素顔〜」の動画を見た。三島は晩年に複数の大学に出向き学生と対話しようとしていたとあった。つまり、あの東大駒場の学生たちとの討論は一連の三島の若者対話の一コマだったのだ。あの東大「全共闘」@駒場だけではなかったのだ。この動画の48分のところである大学(〇橋大学、一橋か?)での講演の写真があった。そこに福田信之 [1]の名前があった。主催の「日文研」というのは、恐らく名前から邪推して、反共右翼系団体か? 時期は1970年頃だろう。つまり、福田信之の東京教育大学時代だ。筑波移転でもめていた頃か?
[1] 【福田信之】とは、筑波大学の学長にもなった物理学者。朝永振一郎や仁科芳雄の弟子、部下。何より、文鮮明の熱心な信徒であった。何と、1970年代は「筑波大学副学長、学長」などの肩書で統一教会の集会に参加していた。特に、今では伝説となっているあの「文鮮明の講演会「希望の日晩餐会」」にも参加。1974年。つまり、公然信者であった。wikipedia
■ 今週の機かえらず
将軍さまは、道産子だったのか。小学生の頃、ミグ25がやってくるし、その後、北海道は陸上自衛隊が大規模演習(北海道内選出の国政・地方両議員団および道民1万人を招いて実弾を用いた「火力戦闘演習」、日米共同実働訓練、1982年;責任者・渡部敬太郎北部方面総監 [wiki])をやっていた時代だ。ソ連脅威論が頂点に達した時代だ。ミグ25がやってきた頃、おいらが初めて自分で選んで買った本が、山岡荘八、『山本長官機かえらず』だ。
■