北鮮の、喜び組である、中共の発足宣言: 1949年10月1日
御用学者がいいかげんなことを吹きまくるわれらがぬっぽんで
いろんな人が、もっともらしいこと[1]を、云う、今昔日本で、
[1]
だから、日本の開国が、太平洋を越えてやってきたペリーによって強いられたことは実に象徴的な意味を持っているように思われる。(『海洋国家日本の構想』、高坂 正堯、1965年) [出典]
愚ぐち: 高坂(とその同調者)こそ現在の憲法による日本が米国保護国であることを隠蔽してきたのだと思う。
大日本帝国が本当の意味で変調を来し、人権を極端に抑圧した総動員体制だったのは、一九四三(昭和十八)~四五年のせいぜい二年間ほどでした[google]。
もっともらしいことを、云う「発言者」が持つ学識、あるいは公知情報、はたまた一般常識がどれほどのものか?気になるのが、最近のわれらが・ぬっぽんである。
おいらが、そんなもっともらしいことを、云う「発言者」に、差し上げたいトリビア・クイズ;
中華人民共和国と朝鮮民主主主義人民共和国、古いのは(=先取権::専守権:::僭主権!!があるのは )どっち?
==権威があるのは===偉そうにできるのは、どっち?
もちろん、朝鮮民主主主義人民共和国、に他ならない。
なぜなら、朝鮮民主主主義人民共和国は、遅くとも、「1948年9月8日に朝鮮民主主義人民共和国憲法を制定、翌9月9日に人民共和国の樹立を宣言して独立した」 wiki 。
したがって、朝鮮民主主主義人民共和国は、東亜の赤色筆頭嫡子ということになる。
すなわち、支那の共産党が、内線に「うつつ」を抜かしている間に、国共内戦という厳しい「現実」を闘っている間に、朝鮮民主主主義人民共和国は、東亜の赤色筆頭嫡子として、赤色国家を樹立したのだ。
もちろん、ケツモチは、スターリンのソ連である。
こういういきさつがあるから、今、中共・北京政府が、本当は大好き[α]で是非同盟して共にこの惑星を支配したいと願っている米帝・トランプ様から、「奴=北朝鮮をなんとかしろや!」と指示を受けているのに、できないのである。
[α] ホワイトハウスに行きたかった毛沢東と周恩来 @1945
なぜなら、東亜の赤色筆頭嫡子は朝鮮民主主主義人民共和国だからだ。
東亜の赤色筆頭嫡子に、振り回されているのだ。
なにより、東亜の赤色筆頭嫡子の核兵器は、 中共・北京政府が本当は大好きで是非同盟して共にこの惑星を支配したいと願っている米帝より、よっぽど以前から、北京や上海を「蒸発」させることができるからだ。
(=やっとICBM=大陸間弾道弾で北鮮は米国を直接攻撃できるようなったが、ずっと以前から北鮮は、ノドンだのテポドンだので、北京や上海を攻撃できる能力をもっていた)
それを、中南海は、痛すぎるほど、わかっている。
そして、一方、米帝・トランプ様にとって、東亜の赤色筆頭嫡子 (朝鮮民主主主義人民共和国) の小型核兵器が、北京・上海と名古屋 [2]を襲ったら、
[2] 東京でいいのだが、アメリカ人が多いし、在日米軍も多い。 名古屋はアメリカの仇敵・トヨタの街で、米軍基地もない。
Make America Great Again!となるではないか!
なぜなら、アメリカ中産階級の職=製造業を、これまで奪ってきたのは、日本と中国だからだ。
それにしても、今、気づいたのだが、
支那人は、共産党と自称し、
朝鮮人は、労働党と自称する。
この違いは何だろう?
赤色文書を、深く、訓詁しなければわからない何かイデオロギー的背景が、あるのだろうか?