図1
東京都北区を飛鳥山公園から旧古河邸へ向かう途中、
味処「おみよ」という店の戸に、竹雀紋が貼ってあった;
竹雀紋といえば、仙台伊達家が有名。でも、、実は、竹雀紋は多様である。
この竹雀紋はどこの家の竹雀紋なのだろう?
■ 竹雀紋うんぬんより、ブログネタにした理由は、おいらが「おいら」に対しびっくりしたからだ。
図1のような情景を漠然と目にいれているはずのおいらの「情報認知-情報処理」機能は、竹雀を拾い上げていたのだ。
世の中は、こちら/おいらの受容認知能力にあわせて、立ちあらわれるのだ!
やはり、難しい、認識論/存在論。