先月28日の話題を続ける。
今回からは「東京都庭園美術館」の東と北側を包むように隣接している「国立科学美術館附属 自然観察園」になる。
今回は入門編、文字通り正門から入って受付を通過する迄である。
隣接しているだけあって、東京都庭園美術館の入り口から自然観察園の入り口までは1分とかからない。
門脇の案内板

せっかくであるので、自画像を撮り込まないようにしながら前を通っている目黒通りを合わせて撮り込んでみた。
門前から園内を
門を入ると管理棟

管理棟の手前側が受付け、その横がささやかな展示室となっていた。
年齢証明を提示したあと無料で入場をした。
入場券がない代わりに、赤いリボンを胸にクリップで下げることになった。入場料を払った場合も同じリボンであった。年寄りは目立つように赤色という訳ではなかった。もちろん退園時にはリボンは返却した。
園内案内図:クリックすると拡大
うんちく
管理棟を出て振り返る