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ニガゴリ初収穫

今年の初物、ニガゴリを昨日収穫した。

収穫物:クリックすると19日の姿




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菅谷舘跡を散策

20日に嵐山町・菅谷館跡へヤマユリを見に行った時の園内散策の様子である。
昨年とほぼ同じ話題の繰り返しである。

園内案内図


埼玉県立嵐山史跡の博物館:開門前のため裏から、クリックすると正面


土塁にヤマユリ点在:クリックすると別の場所


ヤマユリアップ:クリックするともう一枚


人影は僅か、その僅かな人から「ヤマユリが少なくなっている」との声が2回かかった。確かに一昨年より昨年、昨年より今年と減少しているように感じる。
とはいえ、咲いているも花はみな見事であった。

あとは園内の散策である。


小川


ヤブカンゾウ


都幾川の流れ






オオムラサキの森活動センター






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二階からニガゴリ棚を見下ろす

昨日朝、8時20分に二階へあがって空模様を観察した時の画像である。

撮り込んだのは上空ではなく下のニガゴリの棚である。
等倍で撮り込んであと、少しづつズームをしていった4枚である。雨が降っていたことがわかると思う。








   


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日蝕は残念ながら

今日の日蝕、朝起きた時にはあきらめていた。しかも雨まで落ちてきてしまった。

そんななか地域天気予報に変化が現れた。9時から正午まで太陽マークが出てきたのである。

期待が膨らんだ。一瞬でも見ることが出来るのではという期待であった。

さっそく準備に取り掛かった。

厚紙と爪楊枝


穴あけ作業


カメラに貼り付け:両面テープでペタッと


三脚へカメラをセット


雲台とカメラとピンホール


試し撮り

横長の帯状のものは洗濯竿である。中心に貼られているか否かの確認の一枚である。

マニュアルモードで概略の位置まで事前セットした。自信はないが、結果を見てすぐに修正を繰り返すことがデジタルカメラでは簡単の出来る。
ISO 100、 F 5.0 、シャッタースピード 1/100 がおおよその狙い目だと思い設定しておいた。

結果はまことに残念、雲に隙間が現れることはなかった。したがって外へカメラを運ぶ手間が省けた???。
11時20分位が一番暗くなったように感じたが、日蝕のためか雲の厚みによるのかは判断できなかった。


夕方珍しいものに気付いた。

玄関の前で

蝉の幼虫が歩いていた。たぶんアブラゼミあたりだとは思うが、同定する自信はない。

記念撮影


蝉の幼虫が下界へ這い出すのは夜間だと聞いている。夜明けに羽化中の蝉を見る事はよくあるが、真昼間しかも夕時にという事は経験がない。
日蝕の影響であると勝手に理屈付けをしてしまった。

安全な場所へ



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ルーペ

今日ほど上空の雲が気になる日はない。
日蝕のことである。もちろん今日は新月、月が見えない筈の日である。
今現在上空は高曇り、見通しは非常に暗い。青空がのぞくことは期待出来ない、せめて薄い雲ぐらいになってもらいたいものである。


日蝕では全く使えないが、整理している時ルーペが見つかった。今までいくつかのルーペを手にした(使った)ことがある。小学校の時も持っていたと記憶しているが、一番本格的?なのは平凸レンズ2枚を組み合わせた間隔管繰出型のルーペで、学生時代に買った(買わされた)岩石を観察するものであった。
最近買ったルーペは両凸レンズの柄付きルーペで小さい字を読むためであるが、きわめて面倒くさい、出番がない。

見つかったルーペは両凸レンズの繰出型であった。取得して経緯を覚えていない。忘れてしまっているものであった。

表?:クリック可


裏?:クリック可


西ドイツ製、見た目には骨董・アンティークルーペのように見えてしまうが、良く眺めてみると安っぽいものに見えてしまう逸品である。ケースはビニール製、せめて皮を使ってもらいたかった。
多分就職後に貰ったものだと推測した。


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今日の誕生花

自分の誕生日とは関係ないが、今日の誕生花はヤマユリだそうだ。
そこで、昨日撮り込んだヤマユリを並べてみる。

【自宅】:菅谷舘跡へ出発直前に


クリックするともう一枚。


【嵐山町菅谷舘跡】


クリックするともう一枚。


【東松山市神戸と鳩山町奥田境界】:帰宅途中の山道で




ヤマユリはヤマユリである。花数や株数が多くても少なくても、綺麗なものは綺麗というしか言いようがない。
どれも綺麗である。


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余計なものが

昨日夕方近く宅配便が届いた。

インターネットで手配したものらしいが、中身は何か知らなかった。非常に軽いものであった。

しばらくしたら、余計なものが示された。

自転車のパーツ


しばらくした後、何時も乗り回している自転車に取り付けられていた。
走行距離、走行時間、時刻などが表示されるらしい。

付属部品は自転車のハンドルと前輪のスポークに取り付けられておるが、本体は簡単に着脱が出来るようになっている。
長時間いや短時間の駐輪でも取り外す習慣をつけないと、いつの間にか手元になくなってしまう予感がする。

ヒトツ利点がありそうである。汗まみれになる腕時計をはめなくて済むという事である。


【予告】

昨日の朝、7時出発、9時半直前帰宅で北隣の嵐山町で出掛けてきた。笛吹峠を越えるコースで往復した。主目的はヤマユリ観察、小一時間の散策であった。
別途報告することにする。


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三波渓谷

11日の話題をもう少し引っ張ることにする。

ときがわ町の役場第2庁舎より少し西側になるが、都幾川に三波という渓谷がある。三波渓谷である。
帰るついでに立ち寄ってみた。


【上流側】

県道に駐車場の案内があり、そこには乗用車が1台止まっていた。駐車場に自転車を止め、小道を下って行くと、その道が柵で塞がれていた。

駐車場からの進入口:クリックすると掲示板


柵の内側には階段が続いていた。季節限定の規制なのか、何も表示がしてなかった。
柵を跨ぐことにした。
川面まではすぐである。静かな流れ、きれいな水であった。
先客が3人いた。鴻巣から来たという幼稚園児ぐらいの女の子を連れた若い夫婦であった。やはり柵跨ぎで下りてきたとのことであった。

上流側


対岸


下流側:クリックするともう1枚



【下流側】

案内板


上流側


対岸:クリックするともう1枚


下流側


対岸に見える食道・喫茶店と県道


温泉施設(日帰り温泉)


ささやかな渓谷である。水量にもよるが、子供の水遊びには適しているかも知れない。


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シオカラトンボ

昨日家の中へ迷い込んできたシオカラトンボ、外へ逃がす前に記念撮影をした。

シオカラトンボ


このトンボは詳しく観察しなくても雄だと断定できる。雌を断定するのは少し難しい。雌と若い雄が似ているからである。
シオカラトンボの雌は黄色っぽい色からムギワラトンボと呼ぶことが多い。以前は別のトンボだと思っていた。

羽の模様は工芸品


拡大して



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臨時増刊

夕方郵便受けに一枚のビラが投入されていた。

「臨時総会の開催をも読める署名のお願い」と表記されている。

恥ずかしながら、我が自治会は会則に沿って運営がされなくなってしまっている。前年度すなわち20年度の本部役員が居座って、しかも我々が21年度本部役員であると言い続けている状態である。
20年度の総会が今になっても成立してないし、開く義務がある20年度会長は「開かない」と言い張っているのである。恥ずかしながらという事である。

新しい自治会正常化のうねりが最終段階へ突入した。
署名集めである。自治会員の3分の1の署名が集まれば総会を開かざるを得ないのである。


署名のお願い:クリックすると拡大


裏側には50人もの署名集めの拠点の方々の名簿が記されていた。出来るだけ近くの所へ届ける(投函する)ようにというありがたい配慮である。大半は今年度の街区委員の方だと思われるが、街区委員、代議員さらに自治会員である方の名前すら個人情報ということを楯にして公開されていないのが現状である。

「署名を必要人数揃えても20年度自治会長は総会開催しない」という人まで現れているが、教養あふれる人がやれるはずがないと思っている。


今回の投稿をしても、自治会員でこのブログに気付いている人は高が知れている。
単なる個人的なウップンを発するだけのことである。

無関心を通してきた人にとっても、今現在関心を持ってもらう時である。


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ときがわ町霊山院から坂道を下るへ 【その2】

今回は霊山院から帰りの坂道の続きである。
大イチョウの木と祠があった所を後にして、女人銅の分岐点までである。

坂の状態を撮り込んでも傾斜状態を表現するのは至難の業である。

途中で来た方向を


同じ地点から進む方向を


上の2枚の画像を無理やり繋いでみると、

連続写真?:クリックすると拡大


この先を曲がると斜面に畑が造られていた。

斜面の畑


同じ場所で反対側を見る。

それとなく道端に造形作品


さらに下って行くと道沿いに小川が現れた。

マタタビ


ガードレール沿いの山道


川沿いのネムノキの花


なんだろう


道端なのか庭先なのかの判断が出来なかったが、道沿いに観音像と思われるものが目に入ってきた

石像


少しズームにして:クリックするとさらにズームにして


分岐点女人堂に到着



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ヒメヒオウギズイセン

自宅には植えていないが、出歩いているとこの時期頻繁に目に呼び込んでくる花のひとつにヒメヒオウギズイセンがある。

11日にときがわ町へ行った時も例外ではなかった。

帰宅時に急坂を下りていて、最初にあった斜面に造られた畑の反対側の道脇にヒメヒオウギズイセンが目に止まった。

ヒメヒオウギズイセン


アップで


見た時直ぐにはヒメヒオウギズイセンとは断定できなかった。見慣れえいるヒメヒオウギズイセンの花は赤味がもっと濃いいからである。ここから下って行き民家に生えていたヒメヒオウギズイセンの花も色の濃いかった。

生えている環境から独特の色合いになったのかも知れない。

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ときがわ町霊山院から坂道を下るへ 【その1】

ときがわ町・霊山院からの戻りに使った坂道の紹介、その一回目である。

最初の予定では来る時に使うつもりであったが、地元の方のアドバイスを頂いて帰りに使うことにした坂道である。急坂で到底自転車で上がる事は出来ない道であった。押して上がるのもためらうほどの坂道であった。

道路から駐車場を

手前に見えるのが下りに使う坂道。

カメラを右へ振ると、

下る方向


出発地点から:クリックすると先方に見える祠?


下り始めて振り返る


最初のカーブを曲がるといきなり急坂に変身。しばらく進むと道の左側に平坦な場所が現れた。その先方に大きな木が目に飛び込んできた。
寄り道である。

大イチョウ:クリックすると見上げた画像


イチョウの木の根元まで来てやっと気付いた。すぐそばに建物がひっそり建っていた。




礼拝したついでに中を覗かせてもらった。

ご神体?:クリックするともう一枚

説明が見当たらなかった。きちんと管理されているようであった。

少し離れてもう一軒

荒れ果てているようであり、近付くのを遠慮してしまった。

広場から上を見上げる

霊山院の坐禅道場の一部が垣間見えていた。



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玄関に捨て犬・・後日談が

昨日採り上げた捨て犬のその後談である。

放置されたままゲージの中にホッタラカシにしておくといろいろな問題が出てくるはずである。
問題解消のため、日に2回は運動が必要だと判断した。

散歩準備完了


最近よく見る犬の散歩風景は、人の横に寄り添い紐を引っ張る事をしないように躾けられている。

ところが、この捨て犬は全く違った行動をした。一切振り返る事をしない。行きたい方へ人を引っ張って突き進むのであった。
不思議なこともある。自分の本来の棲家ではないが、帰宅時は人を引ぱったまま我が家へ突入してくるのであった。


玄関を占領された状態を放置したままでは不便である。八方手を尽くして捨て主を捜し当てた。

捨て犬、捨て主の元へ




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ときがわ町霊山院へ 【その5・霊山院で見た花】

霊山院の境内(前庭)で見た花の一部をアップする。

アサガオ


バラ


なんとか1


なんとか2:クリックすると花を表示


なんとかシャボテン


前庭の様子


タチアオイ1


タチアオイ2


霊山院は今回で〆とする。


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