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臨時増刊

夕方郵便受けに一枚のビラが投入されていた。

「臨時総会の開催をも読める署名のお願い」と表記されている。

恥ずかしながら、我が自治会は会則に沿って運営がされなくなってしまっている。前年度すなわち20年度の本部役員が居座って、しかも我々が21年度本部役員であると言い続けている状態である。
20年度の総会が今になっても成立してないし、開く義務がある20年度会長は「開かない」と言い張っているのである。恥ずかしながらという事である。

新しい自治会正常化のうねりが最終段階へ突入した。
署名集めである。自治会員の3分の1の署名が集まれば総会を開かざるを得ないのである。


署名のお願い:クリックすると拡大


裏側には50人もの署名集めの拠点の方々の名簿が記されていた。出来るだけ近くの所へ届ける(投函する)ようにというありがたい配慮である。大半は今年度の街区委員の方だと思われるが、街区委員、代議員さらに自治会員である方の名前すら個人情報ということを楯にして公開されていないのが現状である。

「署名を必要人数揃えても20年度自治会長は総会開催しない」という人まで現れているが、教養あふれる人がやれるはずがないと思っている。


今回の投稿をしても、自治会員でこのブログに気付いている人は高が知れている。
単なる個人的なウップンを発するだけのことである。

無関心を通してきた人にとっても、今現在関心を持ってもらう時である。


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ときがわ町霊山院から坂道を下るへ 【その2】

今回は霊山院から帰りの坂道の続きである。
大イチョウの木と祠があった所を後にして、女人銅の分岐点までである。

坂の状態を撮り込んでも傾斜状態を表現するのは至難の業である。

途中で来た方向を


同じ地点から進む方向を


上の2枚の画像を無理やり繋いでみると、

連続写真?:クリックすると拡大


この先を曲がると斜面に畑が造られていた。

斜面の畑


同じ場所で反対側を見る。

それとなく道端に造形作品


さらに下って行くと道沿いに小川が現れた。

マタタビ


ガードレール沿いの山道


川沿いのネムノキの花


なんだろう


道端なのか庭先なのかの判断が出来なかったが、道沿いに観音像と思われるものが目に入ってきた

石像


少しズームにして:クリックするとさらにズームにして


分岐点女人堂に到着



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ヒメヒオウギズイセン

自宅には植えていないが、出歩いているとこの時期頻繁に目に呼び込んでくる花のひとつにヒメヒオウギズイセンがある。

11日にときがわ町へ行った時も例外ではなかった。

帰宅時に急坂を下りていて、最初にあった斜面に造られた畑の反対側の道脇にヒメヒオウギズイセンが目に止まった。

ヒメヒオウギズイセン


アップで


見た時直ぐにはヒメヒオウギズイセンとは断定できなかった。見慣れえいるヒメヒオウギズイセンの花は赤味がもっと濃いいからである。ここから下って行き民家に生えていたヒメヒオウギズイセンの花も色の濃いかった。

生えている環境から独特の色合いになったのかも知れない。

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