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ときがわ町霊山院へ 【その1・女人堂まで】

今回は、ときがわ町の霊山院への一回目で、上り口バス停のすぐ上にある女人堂までを採り上げる。

都幾川沿いの小さな棚田


先日まではコンビニ:今は貸店舗

自転車を楽しんでいる人たちの休憩所にもなっていたが、店が開いてないと立ち寄り休憩する人は一人もないようであった。

登り口のバス停のトイレ


ルート説明

前回は赤いルートを使って慈光寺まで行った。今回は女人堂手前の分岐から白いルートを使い霊山院へ向かうつもりにしていた。
バス停に居合わせた地元の人に尋ねたところ、「自転車では無理」と一蹴されてしまった。急坂であり、とんでもないとのことであった。

女人堂へ到着:クリックするともう一枚、自転車が横をすり抜けて先行


女人堂


女人堂の説明:クリックすると拡大

修験の地は女人立ち入り禁止、とはいえ男女信仰の思いは一つである。ここまで来ても構わないという場所を提供したのである。

お地蔵様


女人堂近景:クリックすると中の様子




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ニガゴリの雌花のその後

先週7日と8日に報告したニガゴリの雌花のその後談である。

雌花が開花した7日には雄花の蕾は開花しなかった。8日に開花した雄花1号を摘み取って授粉を試みた時は雌花は終息状態であった。

昨日の雌花1号

なんとか結実していそうである。大きさを増し上を向いていたのが垂れ下がり始めている。

雄花の寿命は1日にも満たない。咲き始めの時間にもよるが大抵の花はその日のうちに落花してしまう。雌花の寿命は雄花より長そうである。
昨日夕方じっくり観察してみたが、雄花と雄花候補は数えきれない数である。残念なことに雌花候補は確認できなかった。


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