goo

秋葉神社

今の住まい、即ち終の棲家へ辿りついた時の住所の字であった石坂の地内にふたつの秋葉神社がある。「あきは」か「あきば」か発音は分かっていない。

東松山の物見山を起点として毛呂山の岩井へ至る県道343号線がある。その343号線は越辺川の石今橋北側の交差点で右へ曲り西へ向かって毛呂山へと向かっている。

その途中、先に紹介した白山神社よりずっと手前にそのふたつの秋葉神社はある。
一つ目は県道沿いの斜面を少し上がった所で県道からもよく見える。二つ目はそこから200m位西側に位置しているが丘陵の上で県道からは見えない。

その見えない秋葉神社に行ってみた。確か三回目になると思う。

県道から神社正面へ行く道がない。県道側から見上げると丘陵の斜面に木々の茂り具合に違いがある帯状の部分がある。想像であるがこの部分に神社まで上る道があったと思われる。

裏側からのアクセスである。

団地の外れの給水塔横の脇道を入る:クリックすると振り返った様子


狭まった道を

以前来た時より道幅は広くなっていた。

すぐ先方に


正面方見た秋葉神社:クリックすると門番さん


参道の端から

このうしろは崖、断崖である。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンリョウ

鳥が運んできたマンリョウの中の1本である。

玄関脇のマンリョウ:クリックで拡大画像


万両、特にこの時期は十分の一の値打ちである千両には人気では格下になる。
調べてみたら「万両」「千両」のほかに「百両」「十両」「一両」という木もあるそうである。

別名で言うと分かりやすい。百両はカラタチバナ、十両はヤブコウジ、一両はアリドオシであった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする