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榛名湖に別れ大戸へ

榛名湖へ辿り着くためには登り道、榛名湖を離れてからはあとは下るだけの道である。
榛名湖からJR吾妻線の郷原駅までの道は巾が十分な中央に線が引かれている立派の道路であった。

途中で見た鳥の巣あるいは宿り木


ここを過ぎた先に「水仙」と名前が付いた橋が架かっていた。その前後路肩には長い距離にわたり黄色の水仙が植えられていて丁度満開であった。

郷原駅の直前で十字路を左折した。直進すると線路沿いの道となり有名な吾妻渓谷に入ってゆく。
左折するとすぐに異様な形の山が右手に見えてきた。下って来たことから判断すると標高としては高くなさそうである。

岩櫃山(いわびつやま)


そのまま走ってゆくと三叉路のぶつかる。この場所を大戸というらしい。交差点の直前に桜で取り囲まれたお寺を見つけて、車を駐車場に入れてしばらく見学させてもらった。
桜の報告は別途とする。

大運寺


案内板


最初の山門をくぐって進んでゆくと仏様が両側に並んで整然と迎えてくれる。 
 

寺の前から三叉路方向を             大戸関所跡側から三叉路を振り返り
 

交差点を左折した先に大戸関所跡という表示があった。

大戸関所跡


案内表示


その昔、信州街道の要所であったとの説明がある。
有名人でこの関所破りに失敗し処刑される目にあった御仁もいたとのこと。
袖の下で通行手形をゲットという手はなかったのであろうか。その当時の貧乏役人ですら公私混同はしなかった、あるいは袖の下に通じるような金子を持たなかったのだろうか。
きっと顔(人相)が売れすぎて、役人側も欲望を押し通せなかったのであろう。

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画像なんとなく

昨日の画像をなんとなく、バラバラに。

おかず(御数)


冷凍してある刻み二ガゴリ、先日に続き出番を作った。ウインナーソーセージの賞味期限が近づき少々多めに入れてしまった。

生まれたてのカマキリ


収穫した山東菜


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