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出歩けば桜尽くし

目的は違っても出歩くと、あちらこちらでサクラの花が目に付く。先日東武東上線に乗った時も車窓から今を盛りと咲き誇っていた。

今日は午前中に、今年のサクラを目的とした見物の最後のつもりで出かけた。場所は坂戸の中小坂にある慈眼寺である。ここはシダレザクラで有名で報道にも採り上げられている。

その場所へ行く途中にも多くの場所でサクラの花に出会った。それらを登場させる。

入西団地の印刷会社の北側の道で


北坂戸泉中学横の高麗川の広場で:人はわずかだが場所取りは進行中


慈眼寺のシダレザクラ:ビニールシートは昨日行われたコンサートの残り


東坂戸団地の川沿いで


越辺川の八幡団地土手下で:ハクチョウ飛来地の少し下流、サクラの奥にはウメ畑



サクラの花の散り方には二通りある。多くは花びらが一枚ずつ外れて散るが、花毎落ちる品種もある。一枚ずつ散る木の場合にも花毎落ちている場合もあるが、この場合は小鳥や風が犯人であることが多い。
散り方の違いについては不勉強である。

山茶花タイプの散り方:ソメイヨシノっぽい? 椿タイプに散り方:オオシマザクラっぽい?
 

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国立科学博物館 【特別展 花3】

今日から新しい年度、年度替りの日4月1日である。その出だしとしては幸先の良い朝を迎えた。
先ず、テレビをつけたら「富士山 四季」と言う画像が流れて音楽が上乗せされていた。しかも最後の曲はキャスリーン・バトルの歌う家路であった。
次は新聞を取りに外へ出たら、昨晩の雨はすっかり止んで星が輝き「満月」が輝いていた。
さらに月の単位であるが、ブログを初めて昨日で12ヶ月を経過した。月末には完全年間達成の月である。


今朝は、国立科学博物館の花の展示の中から極めて過酷な環境で生きているものを採り上げる。

ヒスイカズラ


最近良く温室などで咲き始めたと報道されている。熱帯降雨地で育つ植物だそうだ。不思議な色である。これから花房がドンドン拡大していくそうである。


オーストラリアの花々





サボテン








今日の投稿では前段の数行の中に明らかに間違った記述が見つかった。今日は4月1日、あえて訂正はしないで置く。

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