ヤーコンの種芋掘り起こし

今日の天気予報は午後になって雨、その通りになってしまった。

午前中にヤーコンの種芋を掘り起こして植え付けをした。

掘り起こした種芋：シャーワーをかけて泥を流した後


小さな塊一個がそれぞれ親芋(種芋)である。
すでに芽が伸び始めていて、上手く芋の分割切り離しが出来ない。下手をすると新芽が痛んでしまう。
次回は先に切り離して埋めることが出来ないか調べてみたい。

植え付けの株間は９０センチ位といわれている。我が家では３０センチにも満たない植え付けである。なんとか地植えをしてみたが、兎に角場所がない。
そこで苦肉の策、下の画像の通りである。

今年のテスト栽培：３箱作り植え付け


余った種芋の一時処理：家の庭には植え付ける場所がない


嫁入り先があればサッサトオサラバするつもりであるが、なければ親の権利を放棄するしかない。
しかしこの方法で冬越しして芽出しが美味く出来れば次年度の育て方に採用したい。

これだけやっても残りがワンサカ、一先ず固めて土を被せた。後戻りである。

顔を出したヤマユリ

ここのところ毎日建屋の東側でシャガミコンデ観察していたが、それにきちんと応えてくれた。
昨日ヤマユリの新芽が予定した場所に出てくれた。

ヤマユリの新芽：手前に写っているのは昨年の残物


少なくともあと２本はこの近所から出てくるはずである。
花が咲くまではしばらく月日が必要で、８月中旬ぐらいだと思う。

運が良けりゃ一昨年ばら撒いた種が芽だししてくれるかも知れない。