大宮住吉神社での天下祭

例祭に行われる天下祭を紹介する。午後２時ごろに行われることであった。

天下祭は、五穀豊穣と家内安全を祈願し、鳥居の所へ天孫降臨したところから始まる。

猿田彦が先頭を、その後ろに翁と大拍子・笛


宮司の後ろに供え物？


本殿に向かう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氏子総代と世話人の列が続く
　

全員が拝殿・本殿の周りを一周する
　

拝殿に参殿
　

拝殿の真向かいの神楽殿へ


神楽殿へ向かう翁と大拍子・笛

野菜作りの失敗（の予感）

昨日、野菜のための庭いじりを行った。
最初は失敗の手直し、その次は失敗しそうな予感がする作業であった。

【失敗の手直し】

今後上方への伸びを期待するキヌサヤエンドウ


昨年１１月末に種蒔きしたキヌサヤエンドウである。霜よけのため南天の枝を横に突き刺し上に被せるようにしていた。例年であれば、霜の心配がなくなった頃に撤去していたが、伸びてきた絡みつく支えになると考えそのまま残しておいた。
これが大失敗の基となってしまった。上に向かって伸びるのを南天が邪魔をして下の方へ団子状に固まってしまっていた。
そこで、遅まきながら南天を撤去、エンドウを上に引き延ばした。
しかし、問屋は卸さない。柔らかいと思っても蔓は少し引っ張るとポキッと折れてしまった。


【失敗の予感】

ヤーコン用場所作り：種芋植え付けはもう少し先


そろそろヤーコンの植え付け時に近づいた。今月末当たりが目処ではと考えている。栽培をやめることは出来ないが、植える場所がないのである。場所をとるのである。
同じ場所をとるニガゴリと水前寺菜はヤーコン以上に中止できない。夏場の主野菜として欠かせないのである。

そこで今年は失敗覚悟で箱栽培に挑戦する準備を始めた。箱すら置き場所を探すのが大変であるがまず二個、さらに増やすつもりである。
もちろん地植えの場所も数株分は作るつもりでいる。