東京に行ったりする度 いいよなー東京は!!!と
うらやましがってしまうけど それですぐ
東京に帰りたい と思っちゃうけど
私一人がワクワクしても 旦那の仕事もあるわけで
彼は彼で 来年くらいからやっとやりたいことが
実現するかもと言い出してるから すぐに
東京に戻ろうというわけにもいかないわけであり
仕方がないので ここ 京都 で
どれくらい楽しく生きられるものかと思ってた。
今日13日は京都でも面白そうなイベントが
バッテイングしてて 前から行きます!と
行っていたのがあったのだけど 一方で
「ふれあいの居場所普及サミット」というものもあり
そこではまちの縁側クニハウスの丹波さんや
以前に「日本型支援者養成会議」で話にきいた
新潟の「うちの実家」というとりくみを
している人の話がきけるというから
行きたいなあ!と思ってた。
しかもその日は 私の行きつけの喫茶
けやきのおじさんも行くらしく
「君の分まで二人分聞いてくるよ!」と言ってはいたけど
いやー やっぱり 行ってみたい!ということで
こちらに参加させてもらうことにした。
それなら一緒に車で行ったらいいわよと
奥さんに勧めてもらって 車に乗るまでの
一時間くらい 今日はカフェのお手伝い。
れんちゃんは早朝から旦那に預かってもらってたので
私ははじめてヨガやそのカフェに一人で行って
驚く事に一人でいると何でもできる!!
てきぱき動ける!なんだかパワーアップした気分♪
というわけで何故かお店の前でお弁当を売る
担当になり 恥かしながらも大きな声で
「お弁当いかがですかー!」と売っていたら
嬉しい事に完売したのでお役御免。
「よし!行くよ!」ということで
1時半の開演めがけておじさんは車を飛ばしてくれる。
「私の車はね ジェットコースターみたいって
いわれてるんですよ」と言っていたけど
どーいう意味?と思っていたら
駐車場をでた瞬間から加速がすごくて驚いた。
こ これ 同じ道、、、??!
ある時は目が点になり ある時はどきどきし
だんだんと慣れていったけど 私が目にした
4回の黄信号は全て「加速で飛ばせ!」で驚いた。
でもそんなジェットコースターもなんだか
慣れると面白くって あー車に乗るのが
好きな人って こーいうことが面白いのかと
なんだか妙に納得がいく。
そして我々はぴったり時間通りについて
サミットの話を聞いては私はとても感動し
あーやっぱり女の人ってすごい!と思い
主婦にもやっぱり力があるわ!と再び思い
(昨年夏に参加した「全国つどいの広場実践交流会」
でお話されていたWoman of the yearを受賞した
香川で母親支援をしてる方も もとは
旦那の転勤で見知らぬ土地で子育てをした
かなり孤独な専業主婦だったそうです)
やっぱりカフェだ 居場所なんだわと
再確認して きっと自分には何かするべき
大きな役割があるんじゃないかと勝手に認識したりした。
それから今度はもともと行きたかった方の
イベントのあとの交流会に参加させてもらって
お会いしてみたかった我らがマイケルと
共に仕事をしていたというカレルさんという方に会い
なーんかいろいろ聞いてみたいけど
無理そうかなあ まあいっか、、、と思っていたら
たまたま場が切れたあとに席がとなりになって
目配せをしてるだけじゃしょうがないので
「どうして日本に住んでるんですか?」と
きいてみた ら そこから深い会話がはじまった。
私の英語はあまりにたどたどしかったから
ここにはうまく書けないけれど カレルさんは
まさに今私が興味を持っている事に対する
答えを話してくれて 彼の口からも私が今朝
書いてしまった「教育は支配なんだ」という言葉も
出てきたし 私たちがとらわれていて
でもそのことに気がついていないマトリックスに
いかに気づくかが大切なんだと言っていた。
カフェや自由 感情を大事にするという事は
「時々 それもあればいい」というものではなくて
「支配」の側に 相対立してこそ
存在するというものでもなくて
今のこの私たちのとらわれている考え方が
なくなって も 人間はきちんと生きていける
自由であっても 大丈夫なのだと言っていた。
(たどたどしかったのでうまく言えないけど
かなりピンとはきたのです)
そっかー ほんとかなー
そうなったらいいなとおもうけど
ほんとにそんなことできるのかなー
と 思ってた事を カレルさんは
「できるんだよ!」と言っていて
私はなんだか嬉しくなった。
人が本来生まれ持ってる可能性
それをより発揮していける社会というもの
それがあってもいいじゃないか
歴史上 人々は支配されてきたけれど
私たちが今 支配されてしまってるのは
「誰か」の意図的な支配ではなく
私たちが気づかないでとらわれ続け
再生産してるシステムなのかもしれないな
(それをカレルさんはマトリックスとよんだのだろうか)
もう少し 英語がうまくなったなら
もうちょっと まともに自分の意見を表明できたなら
もっと彼と話がしたい。日本には可能性があると思って
彼は日本に移り住むことにしたらしい。
そんな彼に日本をはじめて見せたのはあのマイケルなんだって!
そしてマイケルが大好きな私はカレルさんに日本の可能性の
話をちょっと聞いて それだけでワクワクしたりしたわけで
だってマイケルは自伝の序文に日本のよさについても
書いててくれているんだもん
日本は本当に変わり始めてる
たくさんの素晴らしい動きがおこりはじめてる
今日のサミットでは「みなさんが本来もっている
やさしさをもっと素直にだしてみたらどうでしょう?」という
ことばがあった。本来持ってる優しさや愛情や遊ぶ楽しさ
れんちゃんが私に教えてくれた沢山の 私が忘れてしまってたこと
大切な きらきら光っているものを これ以上
台無しに おしつぶしてしまうのではなく
より魅力を発揮させて 他の人たちも幸せにしていくように
そんな社会になっていける 日本が見本になったらいい。
うらやましがってしまうけど それですぐ
東京に帰りたい と思っちゃうけど
私一人がワクワクしても 旦那の仕事もあるわけで
彼は彼で 来年くらいからやっとやりたいことが
実現するかもと言い出してるから すぐに
東京に戻ろうというわけにもいかないわけであり
仕方がないので ここ 京都 で
どれくらい楽しく生きられるものかと思ってた。
今日13日は京都でも面白そうなイベントが
バッテイングしてて 前から行きます!と
行っていたのがあったのだけど 一方で
「ふれあいの居場所普及サミット」というものもあり
そこではまちの縁側クニハウスの丹波さんや
以前に「日本型支援者養成会議」で話にきいた
新潟の「うちの実家」というとりくみを
している人の話がきけるというから
行きたいなあ!と思ってた。
しかもその日は 私の行きつけの喫茶
けやきのおじさんも行くらしく
「君の分まで二人分聞いてくるよ!」と言ってはいたけど
いやー やっぱり 行ってみたい!ということで
こちらに参加させてもらうことにした。
それなら一緒に車で行ったらいいわよと
奥さんに勧めてもらって 車に乗るまでの
一時間くらい 今日はカフェのお手伝い。
れんちゃんは早朝から旦那に預かってもらってたので
私ははじめてヨガやそのカフェに一人で行って
驚く事に一人でいると何でもできる!!
てきぱき動ける!なんだかパワーアップした気分♪
というわけで何故かお店の前でお弁当を売る
担当になり 恥かしながらも大きな声で
「お弁当いかがですかー!」と売っていたら
嬉しい事に完売したのでお役御免。
「よし!行くよ!」ということで
1時半の開演めがけておじさんは車を飛ばしてくれる。
「私の車はね ジェットコースターみたいって
いわれてるんですよ」と言っていたけど
どーいう意味?と思っていたら
駐車場をでた瞬間から加速がすごくて驚いた。
こ これ 同じ道、、、??!
ある時は目が点になり ある時はどきどきし
だんだんと慣れていったけど 私が目にした
4回の黄信号は全て「加速で飛ばせ!」で驚いた。
でもそんなジェットコースターもなんだか
慣れると面白くって あー車に乗るのが
好きな人って こーいうことが面白いのかと
なんだか妙に納得がいく。
そして我々はぴったり時間通りについて
サミットの話を聞いては私はとても感動し
あーやっぱり女の人ってすごい!と思い
主婦にもやっぱり力があるわ!と再び思い
(昨年夏に参加した「全国つどいの広場実践交流会」
でお話されていたWoman of the yearを受賞した
香川で母親支援をしてる方も もとは
旦那の転勤で見知らぬ土地で子育てをした
かなり孤独な専業主婦だったそうです)
やっぱりカフェだ 居場所なんだわと
再確認して きっと自分には何かするべき
大きな役割があるんじゃないかと勝手に認識したりした。
それから今度はもともと行きたかった方の
イベントのあとの交流会に参加させてもらって
お会いしてみたかった我らがマイケルと
共に仕事をしていたというカレルさんという方に会い
なーんかいろいろ聞いてみたいけど
無理そうかなあ まあいっか、、、と思っていたら
たまたま場が切れたあとに席がとなりになって
目配せをしてるだけじゃしょうがないので
「どうして日本に住んでるんですか?」と
きいてみた ら そこから深い会話がはじまった。
私の英語はあまりにたどたどしかったから
ここにはうまく書けないけれど カレルさんは
まさに今私が興味を持っている事に対する
答えを話してくれて 彼の口からも私が今朝
書いてしまった「教育は支配なんだ」という言葉も
出てきたし 私たちがとらわれていて
でもそのことに気がついていないマトリックスに
いかに気づくかが大切なんだと言っていた。
カフェや自由 感情を大事にするという事は
「時々 それもあればいい」というものではなくて
「支配」の側に 相対立してこそ
存在するというものでもなくて
今のこの私たちのとらわれている考え方が
なくなって も 人間はきちんと生きていける
自由であっても 大丈夫なのだと言っていた。
(たどたどしかったのでうまく言えないけど
かなりピンとはきたのです)
そっかー ほんとかなー
そうなったらいいなとおもうけど
ほんとにそんなことできるのかなー
と 思ってた事を カレルさんは
「できるんだよ!」と言っていて
私はなんだか嬉しくなった。
人が本来生まれ持ってる可能性
それをより発揮していける社会というもの
それがあってもいいじゃないか
歴史上 人々は支配されてきたけれど
私たちが今 支配されてしまってるのは
「誰か」の意図的な支配ではなく
私たちが気づかないでとらわれ続け
再生産してるシステムなのかもしれないな
(それをカレルさんはマトリックスとよんだのだろうか)
もう少し 英語がうまくなったなら
もうちょっと まともに自分の意見を表明できたなら
もっと彼と話がしたい。日本には可能性があると思って
彼は日本に移り住むことにしたらしい。
そんな彼に日本をはじめて見せたのはあのマイケルなんだって!
そしてマイケルが大好きな私はカレルさんに日本の可能性の
話をちょっと聞いて それだけでワクワクしたりしたわけで
だってマイケルは自伝の序文に日本のよさについても
書いててくれているんだもん
日本は本当に変わり始めてる
たくさんの素晴らしい動きがおこりはじめてる
今日のサミットでは「みなさんが本来もっている
やさしさをもっと素直にだしてみたらどうでしょう?」という
ことばがあった。本来持ってる優しさや愛情や遊ぶ楽しさ
れんちゃんが私に教えてくれた沢山の 私が忘れてしまってたこと
大切な きらきら光っているものを これ以上
台無しに おしつぶしてしまうのではなく
より魅力を発揮させて 他の人たちも幸せにしていくように
そんな社会になっていける 日本が見本になったらいい。