Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

ジャパンオープン2015、もうすぐ

2015年10月03日 15時37分46秒 | スポーツ

 昨日あたりから、浅田真央の復帰戦!というニュースがあちこちで 公式練習のトリプルアクセル映像が何度も流れている。
 放送は夜6時半から、、、待ち遠しい、、、

 といいつつ、競技そのものは、今まさに行われているところ。会場で観戦中の友人から、先に行われた男子で宇野昌磨選手が素晴らしい演技だったと聞いて、これまた楽しみ
 その前に特番も見なくちゃ テレビ東京「お帰りなさい浅田真央~復活、伝説の第2章へ~」16時~17時15分。録画予約したぞ












 待ちきれない方、得点だけはネットに出てます(男子/女子

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JGP2015スペイン大会男子SP

2015年10月03日 00時43分11秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・ジュニアグランプリ(JGP)シリーズ第6戦、スペイン大会。7大会のうちもう5大会は終わって、終盤に入ってきた。
 男子ショートプログラムジャッジスコア)、再生リスト・全体映像#1/#2。日本からはJGPデビューの木科雄登と、ジュニア3シーズン目の山隈太一朗が出場する。
 Live配信が不調で、途中まですでに終わった演技を1人分ずつアップするVODしか見られなかった

1 木科雄登 SP:51.25(11)

 「Wonderland」♪ ・・・なんか、聞いたことのあるメロディーが・・・テレビ朝日フィギュアスケート番組のテーマ曲では フリップは転倒したが、トウ・トウ3-3、ダブルアクセルは頑張った。

5 ネイサン・チェン(アメリカ) SP:77.94(1)
 マイケル・ジャクソン・メドレー♪ アメリカ大会に続いて、今大会もキレキレ トリプルアクセルは着氷でやや傾いたが、後半のルッツ・トウ3-3、フリップは余裕。ぴしぴしと音にはめていく動き、お見事。さらに自己ベストを更新し、宇野昌磨のジュニア男子歴代最高得点を更新する日も近い

6 山隈太一朗 SP:48.17(16)

 「Smooth Criminal」♪ チェン選手の直後を引いてしまった 曲も一部同じだし…。アクセルでパンク、ルッツ・トウ3-3はまあまあかと思ったが、ルッツのエッジエラーeとトウループ回転不足で思ったより減点されてしまった。フリップは3回転跳びたかったところだが
 スケーティング、よく音にのっている細かい振付などは悪くなかったと思う。

8 張鶴(He ZHANG)(中国) SP:63.93(3)
 「Singin' In the Rain」♪ オーソドックスなスケーティングは相変わらず。昨季までなかったトリプルアクセルに挑んでステップアウト。ルッツでも大きくステップアウトしてしまい、コンビネーションにできなかった。フリップはとてもきれい。スピンも安定している。
 楽しげな雰囲気を出そうと頑張っていたが、超・有名曲なので、、、もう少し振付にアクセントがほしいかも。でもいいプログラムになりそう。

9 ヴラジミール・サモイロフ(ロシア) SP:61.63(4)
 「ノートルダム・ド・パリ」♪ 昨季JGPに1大会出たのみであまり実績がないが、スケーティングがけっこう上手い。あまり構えずにすっとジャンプを跳べる。アクセルはダブルだが、後半にルッツ・トウ3-3。スピンもそれぞれの姿勢がしっかりしている。
 最初から最後まで、飽きさせずに惹きつけるものがある。フリーも楽しみ

11 マテオ・リッツォ(イタリア) SP:58.89(6)
 「マラゲーニャ」♪ ←とBioに書いてあるが、「Once upon a time in Mexico」じゃないかと思う^^; きれいなダブルアクセル、ルッツ・トウ3-3はトウループが回転不足判定。しかしほぼミスなく、全体にいい流れだった。
 得点を見てコーチのほうが本人より喜ぶ

17 ダニエル・サモヒン(イスラエル) SP:67.96(2)
 「Still Loving You」スコーピオンズ♪ 曲にあわせて背中にサソリ アメリカ大会2位、チャレンジャーシリーズ・U.S.クラシックインターナショナルで優勝と今季好調。フリップはエッジエラーeがついたが、トリプルアクセルは高い! ロックなステップでレベル4獲得、このプログラムお決まりの右手を突き上げて頭を垂れるご挨拶。

21 ジュリアン・ジージエ・イー(マレーシア) SP:59.34(5)
 「I Put a Spell On You」♪ チャレンジャーシリーズ・ネーベルホルン杯で世界選手権のミニマムテクニカルスコアをクリア、気分よく乗り込んできた トリプルアクセルはステップアウトで片手をつき、3回転ルッツには無理せず2回転トウループをつける。エレキの音一つ一つに動きとポーズをはめながら表現していった。

 結果、予想通りにネイサン・チェンが大差をつけてトップに立ち、サモヒンが2位、2大会連続出場予定の張鶴が3位。4位サモイロフ、5位イー、6位リッツォあたりまでは表彰台が狙えるか。
 木科、山隈の2人も、フリーでベストな演技ができるといいな

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