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Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

朱義盛

2007年01月23日 19時10分42秒 | 香港

 雙喜臨門の張繼聰(ルイス・チョン)と謝安(ケイ・ツェ)が20日に結婚式を挙げた。
 “兄弟團”はDJのDonaldや細So、ユニットBlissのメンバーOscarなど。花嫁を迎えに行くと“姉妹團”(王[艸/宛]之やKrustyのJanなど)が待ち受けていて、あれこれやらされる。今回は腕立て伏せしてケーキを食べさせられたそうな^^;
 純白の燕尾服とウェディングドレスに大きなダイヤの指輪をして、多くの友人たちを招いての披露宴、けっこうお金がかかってしまったとか。(何かとゴシップがある友人たちがみんな一緒のテーブルで、、、。つきあってる?方大同(カリル・フォン)と薛凱(フィオーナ・シッ)とか、元カノ・今カノにあたる楊千[女華](ミリアム・ヨン)とTwinsの阿Saとか^^; 大丈夫なのか?!)
 何日も休まずに新曲+精選のプロモのお仕事に出てきたケイ(もうすぐ産休だから仕方ない)。結婚式での大きなダイヤは、「朱義盛」なのだそうだ。朱義盛、、、って、何?
 意味は「偽物」。辞書によると、朱義盛は広州に実在した宝飾店で、店主の名が店の名になっている。変色しない金メッキのアクセサリーを「朱義盛貨」と言い、「朱義盛戒指-モウ變」は「変質しない→人や事柄を変えるのは難しいことのたとえ」。へぇ~
 本来結婚式には24金のアクセサリーをごてごてつけるのが一般的だから、偽物でさらに「友達に借りた」というのは細かいこと気にしないというか^^; 「写真うつりがいいから」と言われて大きいのにしたそうだ。花嫁お迎えの車も香港的には“フツー”のベンツだし、比較的質素なカップルなのだった。
 それにしても朱義盛って人、変色しないアクセサリーを発売したときは画期的だったと思うんだけど、変なところに名前が残ってしまった。中国人は金が好きで、よく男性もネックレスをしている。日本だと24金は色が強すぎてあまり好まれないが、いざというときにすぐ換金できるほうがいいらしい。私も香港に住んでいるときに、1本買ってもらった。いざというときはグラムいくらで売れる・・・って売る気か(爆)

 

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姐弟戀

2006年12月23日 19時44分40秒 | 香港

 結婚手続き中の“雙喜臨門”張繼聰(ルイス・チョン)と謝安(ケイ・ツェ)。香港の結婚届は、役所に「○○と××が結婚します」と一定期間掲示され、期間内にどこからも異議が出なければ正式に受理される。その掲示から謝安の年齢が、伝えられていた24歳ではなく29歳であることがわかった。
 年明け1月に27歳になる張繼聰より実は年上だった。ということで、香港のマスコミにまたつっこまれている。
 張繼聰によれば、ケイが年齢をごまかしていたというより、今まできかれなかったのでわざわざ言わなかっただけ、ということらしい。私もケイのプロフィールを見て、香港大学を卒業した年から計算して24、5歳かな?と思っていた。香港の芸能人は生年を明らかにしないでおく人が多いので、意外なことでもない。
 「僕にとっては若くてきれいで、才能があって、、、」と相変わらずルイスはのろける^^; 「今の時代、年齢はそんなに気にすることないでしょ」親は“姐弟戀”だとわかっていたのか?ときかれて、「もちろん彼女の年齢は知ってるよ。僕はわりと成熟してると思うし、“姐弟戀”だと意識したことない。」
 香港のマスコミがなんでつっこむかというと、儒教的な考え方からすれば、女が年上なのはあるべき姿ではないから。これほど西洋化している香港で意外なようだが、半年でも1年でも、カップルは男が年上であるべきらしいのだ。同級生ですら、女性の誕生日が先だと“姐弟戀”扱いされる
 中国でも似たような意識らしい。留学中のつれあい(結婚前)がいる上海に行ったとき、日本語科の学生さんたちと話していて、私がつれあいの「大学で1年先輩にあたる(同い年だが入学が1年早い)」と言ったら、「女のほうが先輩?!」と大うけだった。ずいぶん昔の話なので、今は少しは変っただろうか?
 韓国ではもっとその意識が強いようだ。韓国・台湾合作ドラマ「戀香」で、ヒロインの香之が大学の後輩の承天に好意を感じながらも、初めはまったく恋愛対象として見ようとしない。日本人からすると、なんでつきあっちゃいけないのか、感覚としてピンとこないほどだ。同い年という設定だったらストーリーが大きく変わってしまうかも。
 日本では「一つ年上の女房は金のわらじを履いて探せ」というくらいなのに、、、ちょっと不思議。
 しょうもないことで突っ込まれてる二人、ケイが29歳ならお祖母ちゃんが「(子作り)がんばりなさい」と言ったのもうなずける。このタイミングで産めるのは年齢的にちょうどいいし、やっぱり幸せいっぱい

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我是日本人

2006年12月05日 00時07分55秒 | 香港
 毎日アクセスカウントをチェックしているが、2日(土)に突然最近の1日平均の2倍以上のアクセスIP数になっている! 何かキャッチーな話題を書いたっけ? 発売待ち中華ポップスCDの話題で、通常の読者以外の人がそんなに来るわけはないし、、、
 アクセス解析でアクセス元URLを見ると、たいていサーチエンジンかリンクしてくれてるブログからなのに、見慣れないURLがひとつある。クリックしてみると、香港のサイトのフォーラム(掲示板というか、メッセージボード)に出た。
 <ロ尼個blog日本人定香港人?>というトピック。私のブログがリンクされている。“重幾留意娯樂圏新聞”として、香港のカテゴリもリンク。クリックするとトップに出るのが雙喜臨門、香港芸能界結婚おめでたラッシュの話だ。
 まさか、これを見てクリックした香港人が100人も、、、あらまあ、、、
 それなら、自己紹介しちゃおう!

 你好!我是日本人、以前在香港有住過幾年、很喜歡聽香港的流行音樂、最鍾意的歌星就是蘇永康。對不起ロ尼個blog寫日文only。有興趣的人、歡迎來看一下!

 (広東語のような中文のような、、、間違いあると思うけど、あしからず~
 ヒットチャート集計なら、日本語わからなくても見てわかるかな? よろしければご覧ください~
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雙喜臨門

2006年11月29日 02時08分55秒 | 香港
 “謝安(ケイ・ツェ)妊娠、しばらく活動休止”
 昨日から香港各紙で伝えられている芸能ニュース。昨日、プロデューサーや会社の幹部と記者会見して正式に発表した。
 新聞報道によると、現在妊娠3ヶ月。所属レコード会社の新藝寶(Cinepoly)は今後の計画をそれに合わせてアレンジ、来年1月に新曲+精選アルバムの発売と休止前コンサートを開催、音楽賞授賞式などが終わったら休みに入る。10月をめどに復帰、12月に新譜発売を予定。
 で、相手は? ニュースを聞いた關心妍(ジェイド・クヮン)と衛蘭(ジャニス)がそろって「父親は張繼聰(ルイス・チョン)?」ときいたというのが笑ってしまうが、その通り(ほかに心当たりでもいたのか^^;)。今年3月、謝安の誕生日に双方の家族が集まって婚約、2人の生活を始めていて、来年1月には休みをとって海外で結婚式・新婚旅行をする予定だったのだそうだ。妊娠したので披露宴は香港ですることになる。
 婚約の際、ルイスの90歳になるお祖母ちゃんが“家伝の宝”をケイにくれて、「做[ロ野]啦、加油!」と言ったとか。普通“做[ロ野]”は“仕事する、働く”という意味だが、この場合は“子作り”だったようで^^; 「そう言われたからってすぐできるわけじゃないのに~」と思ったけど、自然にまかせていたらできちゃって、「お祖母ちゃん、さすが」だそうだ。だから「今回の妊娠は予定外ではない」というわけだ。
 2人ともまだ若いので、「この若さで親になることに不安はない?」と記者に突っ込まれている。ルイスは26歳、ケイは24か25(たぶん)、今はみんな結婚が遅いから、このくらいの歳だと“小情侶”と書かれてしまう。本人たちは準備万端で、ルイスは「妊娠がわかった日にノートを買ってきて、毎日子どもにあてた手紙を書いている」とか。「生まれたらノートをケイに引き継ぎ、1歳まで書き続けて、18歳になったらこのノートと車をプレゼントするつもり」、、、そこまで考えてるなら、大丈夫でしょう
 「復帰後は今までのようには売れないのでは?」と掲示板などでファンが議論しているらしい。もっともな心配だが、そもそもアイドル系じゃないし、自分のスタイルを初めから持っているシンガーだから、あんまり心配しなくてもいいだろう。それよりルイスがしっかり稼がないと(笑) せっせと曲を書いて人に提供しているが、このへんでドラマでも出てみたら?
 昨日も今日も、ルイスは自然と笑みがこみあげて止まらない、みたいな顔で写真撮られている お祝いのパーティに方大同(カリル・フォン)、王[艸/宛]之(イヴァナ・ウォン)、周國賢(エンディ・チャウ)など友人達がかけつけていた。「契爺/契媽(名付け親)になりたい人がたくさんいるから、並んで登録してもらわなきゃ」はいはい^^;
 5月に出た張繼聰のアルバムの謝辞に「我愛的那一個(僕の愛するあの人)」と書いてあったが、6月に出た謝安のアルバム「Ksus2」の謝辞には「To all the 2005 new singers and groups」としか書いてなくて、その他大勢扱いか~と思っていた。考えてみたらこの時点で2人はもう一緒に生活していたわけで、いくらなんでもそれはないだろうと思って見直すと、最後の「p.s. To Lulu - all I wanna say is: I love you in a Spanish way.」は怪しい(笑)
 しばらく一緒に住んでから結婚式を挙げるカップルが、香港には意外と多い(特に芸能人)。そのせいか、結婚式を挙げようとすると「奉子成婚(できちゃった婚)?」と突っ込まれる^^;(このあいだの謝霆鋒(ニコラス・ツェ)と張柏芝(セシリア・チョン)はホントにそうだったみたい)。順序が後先になることを気にする向きもあるだろうが、それでうまくいくなら、やっぱりめでたいことなのだ。お幸せに
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四大天王の頃の香港

2006年11月15日 15時43分37秒 | 香港
 Yahoo!雅虎香港・音樂の今月の特集の一つが、張敬軒≪笑忘書≫不忘音樂。そこで「HINS煙花匯演音樂會」ライブ映像が見られた。
 持っているマイクに「海港城」のタグがついているところを見ると、尖沙咀の天星碼頭の前あたりか。花火があるときなら、10月かな。
 前半は持ち歌を次々と。後半、いきなり黎明の「今夜你會不會來」、懐かしい~と思ったら、張學友の「頭髪亂了」。ヒンズにしては腰振って歌ってる。さては四大天王コーナーか。案の定次は郭富城「對你愛不完」。「とぅいにぃあい、あい、あい、ぶーわ~ん」と“歌振り”もやってくれた(あい、あい、あい、で手の甲を上にして前へ3回つきだし、ぶーわ~んで空気をつかむような仕草)。最後はえらくアップテンポになった劉徳華「忘情水」。面白かった。
 そのあとは「My Way」をロック調で、バンドメンバー紹介しながら。コーラスだけ紹介するのを忘れ、歌い終わってからあわてて紹介していた^^;
 私は最初の香港駐在と、四大天王の活躍時期が重なるので、その活躍ぶりはよく覚えている。考えてみると、81年生まれのヒンズは小学校高学年から中学ぐらいのころだ。おそらく香港明星の映像や情報がどんどん入っていたと思われる広州で育ったヒンズ、教室で好きな明星の真似なんかしてたかもしれない。
 香港の景気がよくて、広東省のあたりが香港ドル経済圏とすら言われた時代があった。80年代後半くらいだろうか。つれあいが広州に行ったとき、ホテルでもどこでもこっちが北京語を話しているのに広東語で返されて、「中国人なんだから中国語を話せ!」と怒ってたそうだ。当時の広州で一番いいお客は香港人で、広東語でサービスするのがもっとも喜ばれるから、まず広東語で話していたのだろう。広東語が通じないとわかって、ようやく北京語に切り替えてくれたとか。
 それも今は昔、香港人がせっせと北京語を勉強して、大陸の観光客を北京語でもてなす時代になった。経済的にも文化的にも、別に香港は憧れの存在ではなくなってるだろう。わずか十数年前だけど、ちょっと古き良き時代になってしまったかも・・・四大天王。(でも、みんな現役バリバリなのだ~!學友だけは仕事少なめだけど)
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君のいた永遠(とき)

2006年10月24日 18時38分31秒 | 香港
 今夜8時から、NHKBS第2で「君のいた永遠(とき)」が放送されると知って、とりあえず録画予約入れた。前にVCDで見たけど、やっぱり日本語字幕でも見たいし。
 原題は「心動」。金城武梁詠(ジジ・リョン)、莫文蔚(カレン・モク)主演。張艾嘉(シルビア・チャン)演じる女流映画監督が、自らの青春時代を描く作品の構想を脚本家と話し合いながら、さまざまな思い出を回想していく。オープンカフェで打ち合わせをする脚本家は、蘇永康(ウィリアム・ソー)。
 この映画が日本で公開されるとき、日本語タイトルを一般公募した。たしか選ばれたら香港にご招待だったので、はりきって応募したけどダメだった(笑)
 映画そのものもいいんだけど、ラテ欄に“ウィリアム・ソー”と出てるのが嬉しい
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ジャッキー!&皇后飯店

2006年10月08日 23時52分44秒 | 香港
 日曜洋画劇場「香港国際警察NEW POLICE STORY」、次男ときゃあきゃあ言いながら見た。香港生まれの彼には、やっぱりジャッキー・チェン映画は必見なのだ。
 呉彦祖(ダニエル・ウー)率いる強盗団に、「これ、カブト(仮面ライダー)の○○みたい」とかなんとか、贔屓の番組と比較して見ている。ジャッキーのカンフーアクションに「さすがジャッキー」と感嘆。
 「ここ、スターフェリーかな」「あ、ここ天后廟道だよ、あのマンションは、、、」突っ込みどころはたっぷり、二階建てバス暴走シーンでは、「いくらセットでも壊しすぎだよ~」。どこまでセットでどこまでロケなのか、よくわからないように上手く作ってあるものだ。
 私はついつい、「このチンピラたち、香港のアイドルだよ(Boyzのこと)」「この親父さん、台湾の超有名なロックシンガー(伍佰のこと)」と余計な解説を入れてしまうが、次男にはどうでもいい^^;
 実はこの映画、香港で公開してたときに見た。広東語をいっしょに習ってた友人と行ったのだが、もう公開時期の終わりに近く、やっている映画館が近くになくて、はるばる又一城(Festival Walk)まで遠征。皇后飯店(Queen's Cafe)でランチしたのが懐かしい。
 皇后飯店って、十数年前は銅鑼湾の利園山道にあって、なんだか暗い感じだった(入ったことはない)。映画「欲望の翼」の撮影に使われたのはあとで知った。
 その店は閉めてしまったが、希慎道に新装開店したのを見かけた(同じ経営者なのかどうかは知らない)。又一城の店はその支店らしい。
 元々の店からそうだったらしいが、ロシア料理の店。さっきネットで確認したが、今も又一城にある。
 利園山道の昔の店の近くには、皇后餅店があって、クッキーやパンを売っている。私はここのピーナツヌガーが好きMTRの駅構内にいくつか出店がある。
 日本人の声優たちが上手いせいか、なんだか香港で見るより面白かったような(笑)あとでまた広東語で見てみようっと
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取れそうで・・・

2006年09月30日 19時23分03秒 | 香港
 取れない。
 10月19日~22日の予定で香港に行くことにしたのだが、ホテルが厳しい。なんでも「玩具フェア」という見本市があるそうで、ビジネスのハイシーズンなのだ。「金に糸目をつけなければあるんだけど・・・」とつれあいに言うと、「糸目なんかあるの?」と言う。「高いところに泊っていいなら、ペニンシュラとか泊っちゃうよ」「泊れば」・・・
 ハイシーズンなのだから、他の時期より多少高くなることを初めから頭に入れて手配を始めればよかったのだが、ついつい貧乏性で「安くあげたい」と思って、ツアーも調べたりしてたら時間をくってしまった。結局、ツアーだと一人参加料金が加算されるのでほとんど安くならない。ホテルが立地的に手ごろなクラスだと、混んでいて取りにくい。キャンペーンクラスのホテルでも別にかまわないんだけど、市内から遠いホテルになってしまったら困るので、ちょっと申し込めない。
 格安航空券も安いのは航空会社未定だけで、フライトが決まっているものはそうでもないし、燃料サーチャージを入れたら、オンラインで直接予約の正規割引と大差ない。それなら自分の好きな時間のフライトにしたほうがいいと、エアーは押さえた。で、ホテルなのだが、1万円台の前半でと思ってあれこれ検討して申し込みを出してみたが、取れない。そうこうしている間に良さそうなホテルは軒並み満室、先週のうちに1万円台後半で決めていれば取れたホテルも満室で、取れるのはもう2万円台に乗ってしまう。。。厳しいっ
 「香港あったかいから野宿すれば」「友達のところに転がり込んだら?」とつれあいに突っ込まれつつ、とりあえず1軒押さえた。あとは20日以内の予約を扱うサイトをチェックしている。これはちゃんと取れるなら意外と安い。明日になったら全日程が20日以内になって検索できるので、ダメ元でトライしてみるつもり。
 旅慣れてるようで、案外手配なんか自分でやってないから、自分で何が大事か優先順位がわかってなくて、それで手際が悪いんだろうな。あとちょっとだけ、幸運を祈ろう。
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見たい、、、

2006年07月28日 18時16分24秒 | 香港
 香港のラジオ局・商業電台が主催するライブシリーズ、拉闊演奏廰の記事を読んだ。今年は7夜連続で、2人~3人ずつ、いろいろなアーチストが出演。組合せの妙が面白そうで、香港に住んでいたら絶対見に行くところだったのに、、、
 初日の許志安(アンディ・ホイ)xSolerとか、微妙な関係(?!)の鄭中基(ロナルド・チェン)x側田(ジャスティン)も見たかったけど、何より見たかったのは張敬軒(ヒンズ・チョン)x王[艸/宛]之(イヴァナ・ウォン)。自分で曲を書き、人にも提供し、歌っては声の美しさと歌唱力に定評がある二人だ。香港のマスコミは(というかレコード会社も宣伝を狙って?)交際中?と書き立てるが、それならそれでお似合いだし、そうじゃなくても別にかまわない^^; 旺角明星便利店(会員制)によると、2台のグランドピアノでいっしょに演奏したり、持ち歌以外に林憶蓮(サンディ・ラム)や張學友(ジャッキー・チョン)の曲を歌ったり、息の合ったパフォーマンスを見せたらしい。最後のコーナーでは「非常夏日」(張學友と王菲の曲?)などアップテンポの曲を、飛び跳ねながら歌ったそうな! 日頃のイメージからは想像できないけど、見てみたかった。。。
 あとでCDやVCDで発売されないかなぁ~~~
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早見優が譚詠麟(アラン・タム)と?

2006年07月28日 14時52分11秒 | 香港
 YesAsia.com蘇永康のページを見たら、新しいコンピレーション「對著唱」がトップに出てきた。蘇永康の曲はよくコンピレーションに収録されるので、またか~と思って内容を見ると、昔懐かしいデュエット曲を集めている。ふと、譚詠麟/早見優という組合せが目に入った。。。早見優って、あの早見優???
 譚詠麟(アラン・タム)が玉置浩二とデュエットしたことあるのは知っていた。録音風景を中心としたMVも見たことがある。しかし、早見優ともデュエットしていたとは、、、彼女のアイドル時代だろうか? ざっと検索してみたら、「恋のカウントダウン 用愛捉伊人」という香港映画で共演していたことがわかった。アランファンの皆様はご存知だったかな? デュエットはおそらくその時の曲かと、、、
 いやぁ、知らないことはいろいろあるものです、はい。皆さん、いろいろ教えてくださいませ
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更新しました

2006年07月20日 18時35分47秒 | 香港
 WATCH香港芸能で、今週のチャート更新しました。
 チャートに入った曲を試聴できるサイトへのリンクを入れたので、興味のある方は聴いてみてください。
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第2四半期発表しました

2006年07月18日 12時39分36秒 | 香港
 もうひとつのブログ・WATCH香港芸能で、ヒットチャート2006年の第2四半期(4月~6月)集計を発表しましたので、最近の香港ポップスについて手軽に知りたい方はぜひご覧下さい。

 それにしても、統計って面白い・・・。一つのチャートに1週だけ入った曲なんかを拾うのは面倒だけど、積み上がったポイントでランクがついていく様子を見ると、はまってしまう。3月から4月にかけてヒットした曲は、第1と第2に統計上点が分かれてしまうので、四半期集計では損することになるが、逆に年間集計でどうなるか楽しみ。。。って、私だけですが
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更新しました

2006年07月03日 17時20分41秒 | 香港
 毎度おなじみの更新の宣伝ですが^^; WATCH香港芸能で今週のチャート更新しました~
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更新しました

2006年06月27日 02時48分04秒 | 香港
 WATCH香港芸能で今週のチャート更新しています。
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更新しました

2006年06月21日 10時38分26秒 | 香港
 WATCH香港芸能で今週のチャートを更新しました。興味のある方、ご覧くださいませ。
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