4月25日発行の「随筆かごしま」に「叫び」というタイトルで随筆を書いた。大きな心の悩みを抱えて学院を訪れる若者達の代弁者になればと願ってのことだ。多くの評論家達は、世の中が間違っている、時代の流れだ、資本主義が問題だと、短絡的に、抽象的に、形而上的に批判することで満足しているようだが、事は思っているより深刻だ。一人一人が勇気を持って、目に見える形で行動すれば、道が開けるのだが、周りの目を気にしすぎる日本人社会というか、右へ習いの民と言うのか、農耕民族の間違った調和が邪魔しているような気がする。先ずは、「随筆かごしま」の僕の叫びを読んで欲しい。
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