仕事を貰えなくて苦しんでいる人々が急増している。
新政権が如何なる手腕と知恵を講じても、
雇用促進につながる施策はなかなか浮かんでこない。
人の手をなるべく煩わせないようにと、
文明は、科学は、便利の極限を
形振り(なりふり)構わずに追求してきた。
人類を幸せに導くはずだった、
人工知能(コンピュータ)は、人間の労働のほとんどを奪ってしまった。
盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらはす。
自業自得だ。
労働とは何かを根本から考え直す時代になった。
既成の仕事の在り方を求め続ければ、
就職はさらに困難になるだろう。
職に就くためには、
学問の在り方も異なってくる。
頭の中の頑固な思い込みを全て消して、
消しゴムでゴシゴシと消して、
斬新な世界を描けるように、
頭の中を真っ白なキャンバスに変えることだ。
そして・・・
人工知能では対処できない学問を模索することだ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ランキングに参加しています。クリックをお願いします!
南徹学院長のIBS外語学院は こちら