Taiwalogy とは、僕が唱えるTaiwalogy とは
日本人が持っている文化的、自然的
いや、超自然的対話潜在能力を引き出す学問だ
英語で言う Communication は
Taiwalogy という学問の一部でしかない
人が人と話すだけではなく
時間と空間との対話
文化や歴史との対話
花や木など
自然との対話
海、山、そして空などの風景との対話
つい最近まで日本人が持っていた
心にまでも問いかけられる対話能力
どこに行ってしまったのか
知識は錠で Taiwalogy は知識の扉を開ける鍵
開けられた部屋には
無限の可能性が見える
日本人がもともと持っていた対話の力を取り戻すことができれば
日本は本物の豊かさを手にできる
今日は、そんな講座を鹿児島大学の
250名の学生諸君に講義させて頂いた
知識偏重型の既成の学問の壁についている錠を開けるために
Taiwalogy という鍵を創る学問を目指して
希望に溢れる
豊かな日本を構築して欲しい
こんな僕の祈りが届きますように
明日は七夕だから
星に祈りをこめて
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便利になれば不便になるねと母親と良く話していたことを思い出します。
母親の子供の頃の話を聞いて、一番羨ましいなと思っていたのは秘密基地を作っていたという話でした。
自分たちで、秘密基地をどうにかして作り、ルールを決め、そうやって遊んでいたと話を聞くと、なんて楽しそうなんだって思っていました。
実際、今の現代の子たちにはそういう機会は少なくて、秘密基地を作ったことのある子どもはいるのかなぁ?と考えてしまいます。自然からかけ離れた作られた世界の中で楽しみを与えられるだけで、自分たちで楽しみを作り出すことを奪われたようにも感じます。
現代の子達は、話し相手が携帯になってきています。自分も一人暮らしなので、パソコンとにらみ合う時間ばかりなのですが、会話が減るごとに心がさびれていく感覚を感じます。それでも、一人で生きていかなくてはいけないことによって、その感覚に気づかないふりをしているときもあります。
人間にとって大切な感覚。私たち日本人が大切にしてきた感覚を今学院で少しずつ痛感し始めています。そして、対話の中に”生”を感じます。そこに大切なことがあるような気がします。
日々精進して、もっと”生”と向き合っていけるようにこれからも学び通していきたいです。
院長先生の短冊を拝見しましたが・・・
私はすでにiBSからたくさんの幸せをもらい、
忙しさや、大変さを楽しんでいます!
これからも、毎日を大切に過ごしていきます(^○^)
☆
みんなの願い事が叶いますように・・・