KONA WIND-南の風- iBS学院長・南 徹ブログ

アメリカ人に英語を教えていた日本人が外語学院を作った。その学院長が、日本を、世界を斬るブログ!!

Taiwalogy

2011-07-06 18:14:49 | インポート

Taiwalogy とは、僕が唱えるTaiwalogy とは

日本人が持っている文化的、自然的

いや、超自然的対話潜在能力を引き出す学問だ

英語で言う Communication は

Taiwalogy という学問の一部でしかない

人が人と話すだけではなく

時間と空間との対話

文化や歴史との対話

花や木など

自然との対話

海、山、そして空などの風景との対話

つい最近まで日本人が持っていた

心にまでも問いかけられる対話能力

どこに行ってしまったのか

知識は錠で Taiwalogy は知識の扉を開ける鍵

開けられた部屋には

無限の可能性が見える

日本人がもともと持っていた対話の力を取り戻すことができれば

日本は本物の豊かさを手にできる

今日は、そんな講座を鹿児島大学の

250名の学生諸君に講義させて頂いた

Dsc00021

知識偏重型の既成の学問の壁についている錠を開けるために

Taiwalogy という鍵を創る学問を目指して

希望に溢れる

豊かな日本を構築して欲しい

こんな僕の祈りが届きますように

明日は七夕だから

星に祈りをこめて

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ランキングに参加しています。クリックをお願いします!
にほんブログ村 地域生活ブログ 鹿児島情報へ
南徹学院長のIBS外語学院は こちら


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今自分がなんてすごい学問を勉強しているのかと改... (crow@37th)
2011-07-07 00:50:41
今自分がなんてすごい学問を勉強しているのかと改めて痛感します。

便利になれば不便になるねと母親と良く話していたことを思い出します。
母親の子供の頃の話を聞いて、一番羨ましいなと思っていたのは秘密基地を作っていたという話でした。
自分たちで、秘密基地をどうにかして作り、ルールを決め、そうやって遊んでいたと話を聞くと、なんて楽しそうなんだって思っていました。
実際、今の現代の子たちにはそういう機会は少なくて、秘密基地を作ったことのある子どもはいるのかなぁ?と考えてしまいます。自然からかけ離れた作られた世界の中で楽しみを与えられるだけで、自分たちで楽しみを作り出すことを奪われたようにも感じます。

現代の子達は、話し相手が携帯になってきています。自分も一人暮らしなので、パソコンとにらみ合う時間ばかりなのですが、会話が減るごとに心がさびれていく感覚を感じます。それでも、一人で生きていかなくてはいけないことによって、その感覚に気づかないふりをしているときもあります。
人間にとって大切な感覚。私たち日本人が大切にしてきた感覚を今学院で少しずつ痛感し始めています。そして、対話の中に”生”を感じます。そこに大切なことがあるような気がします。
日々精進して、もっと”生”と向き合っていけるようにこれからも学び通していきたいです。
返信する
今日は七夕です(^^♪ (olivia)
2011-07-07 22:30:50
今日は七夕です(^^♪
院長先生の短冊を拝見しましたが・・・
私はすでにiBSからたくさんの幸せをもらい、
忙しさや、大変さを楽しんでいます!
これからも、毎日を大切に過ごしていきます(^○^)

みんなの願い事が叶いますように・・・
返信する

コメントを投稿