個を主張しすぎて、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
他の細胞との支え合いを忘れて自滅していく細胞がある。
今の日本社会が、そんな細胞のようだ。
助け合う、支え合う、
良いリーダーを見出す、従う、組織で動く、団体行動などなど、
一昔までは日本社会に当たり前のように存在していた考え方だ。
誰が悪いのか、どんな教育が推し進められてきたのか?
議論はさておいて、
とにもかくにも、一緒に何かをやるとか、語り合うとか、
団体行動が苦手な人々ばかりになってしまったのは事実だ。
自分が勝手に必要と思う知識や専門以外は興味を持とうとしない。
苦手な環境は全て回避する。
全体を理解しながら、
おのおのの細胞が自分の役割をはっきり認識しているから
人間という動物が創造され生きていくことができるのに、
各細胞が自分勝手に個を主張しすぎると、
最後は自滅となる。
エゴが創る自滅の道だ。
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そして、ちょうどこのことを最近ふと考えてたんです。
直接聞いたわけでは無くても、聞いたことの応用で磨ける自分が沢山あると気付きました。
そのメッセージを思いのままに伝えることができるのが今度のスピーチだと思います。
だから、そう考えながらスピーチの準備をすることが非常に楽しいです☆☆☆
これが、院長先生のおっしゃる「~を楽しむ」ってことなのかなぁ
なんて考えてたらイベントに遅刻するPaulでした★☆★☆▽