南瓜、または南京瓜と書く。
今から450年ほど昔、
ポルトガル人によって持ち込まれたらしい。
今日は、夜間部生の外園さんが精魂込めて作ったカボチャに
学院のIBSの文字を刻み成長させた作品を
プレゼントしてくれた。
心が温かくなるプレゼントだ。
もともとはアメリカが原産らしいが、
アメリカでは、パンプキンパイ以外には、
いろんな料理で使われることはあまりない。
黄色い大きなハロウィンをイメージするカボチャが
アメリカのカボチャだ。
日本のカボチャは、
どちらかというとスクワッシュかもしれない。
醤油や味噌との相性は最高だ。
野菜にもいろんな顔がある。
今日は頂いたカボチャの顔を見ながら考えた。
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いつも見よう見ようって思って見る前に疲れて寝てました。
入学してからの院長先生のブログとみんなのコメントを全部読ませていただきました。とても心を打たれました。
これから私もコメントしていきますねw
かぼちゃにもいろんな顔がある
きっと人間ひとりひとりにもいろんな顔があって、もっとのぞいてみるとおいしい部分がもっともっと見えて来るでしょうねw
自分を出して誰かに味付けされたらもっとおいしくなったり、いろんな人に会うともっとおもしろい相性も見えてくるかもしれませんね。
私もあのかぼちゃを見てなぜか分からないけど嬉しくて心があったかくなりました。
きっと育ててくれた人の愛情そのものが訴えてくれたんですねw
あれはかぼちゃにとっては傷なのかもしれませんが、私にはとても美しいものに見えました。
普通のかぼちゃよりも個性的で『IBS』というものが輝いていました。『IBS』を知らない人は『なんだこれ?』ってなるのかもしれないけど、わかる人には痛いほどわかるんですね。
もし、私たちの心に傷と思うものがあって、それは消えないものであったとしてもそれは美しいもののように感じます。
だから私はすべてに感謝をしたいと思います。