今日は金曜日
通常は花金だが
学院生はそうはいかない
明後日の日曜日は一年の学院生活の総仕上げである
第37期生日本文化英語論文発表の大舞台が待っている
25名の学院生の発表だ
高校・大学・大学院・社会人と生きてきて
こんなにまで勉強したことがなかった
誰に言われるのでもなく
自分の意志でこんなに一生懸命
学問を楽しんだことがなかった
勉強は苦しむものではなく
楽しむものだったんだ
殆どの学生の
偽りのない言葉だ
素晴らしい感動の舞台が期待される
鹿児島県民交流センターでは
デザイン協会主催のかごしまデザインフェア2012
デザイン百覧会が
67のブースで各組織の作品が大々的に公開している
学院もスピーチを言葉のデザインと銘打って
ブースの一つを飾っている
発表会はこのフェアの会場の直ぐ隣の中ホールで行われる
会場溢れんばかりの観衆を期待して
学院生諸君は
決戦前々夜を乗り越えようとしている
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私が去年の9月から渡英して以来、幾度となく37期生の活躍ぶりに元気を戴いていました。
スピーチに向けての練習は、楽しいけど苦しい時間だと思います。きっと素晴らしい発表になるんだろうなあ。
直に見られないのが非常に残念ですが、イギリスから応援しています!
因みにオンラインで見られたりするのかしらん。