あと一日で2011年が終わる
何という年だったんだろう
地震津波で全てを失った人々は
この世の終わりと思ったかもしれない
でも
沈んでいった日は
また必ず昇る
人は
希望を捨てない限り
永遠に生きていける
遠い遠い昔
人は無から多くを創造してきた
何にもないことは
決して不幸ではない
不幸なのは
希望を捨てた人々だ
僕は
2012年の不吉な予言を希望に変えたい
この世に世界がある限り
この世に宇宙がある限り
人に希望がある限り
今日よりも明日は
今年よりも来年は
きっと
素晴らしい年になるだろう
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外にいると、色んな人が色んなことで考えを巡らせているなーとしみじみと思います。
日本だと、やはり3月11日以降のことが時事問題の主軸となっていますが、イギリスはリビアだったりシリアのことがしょっちゅうニュースで取り上げられてるかと思えば、地元ではもっぱら就職率について声が上がってます。
でも本当に心配してるのか?と思うほど毎晩飲み歩いている学生たちを見ると、なんだかんだで平和なんだろうなーなんて思いながらです(笑)
悩みの割合は客観的に測れないから大小の評価を下すことは出来ませんが…事実はひとつでも捉え方は十人十色、「チャンスはピンチの顔してやってくる」と言いますが、希望と決意、iBSスピリッツを持って向かっていけるように進んでいきたいです!
今年は本当に色々な災害がありましたが、一人一人が箱に残された「希望」(=絆など)に気付けた年でもあったのかな・・・と思います。