授業は朝一番の朝礼(morning courtesy)にはじまる
発声練習のための朝の英語の歌に続き
十か条の誓いの言葉
そして日本近代史のミニトーク
第一時限目は午前10時に始まる
アメリカ・ニュージランド・カナダ
オーストラリア・デンマークと
世界5カ国の講師陣が
日本も入れると世界6カ国の個性豊かな教授陣が
英語で心理学、英語で歴史、英語で音楽と
人が心豊かに生きていくための教養を教える
第二時限目は語彙力育成のための特訓だ
講義は決して一方通行ではない
生徒との対話を中心とした講義だ
アッという間に午前の講義が終わると
英語で?まだ無理かな?ランチタイムだ
そして三時限目が1時に始まる
三時限目が終わると
1日の自分
日頃思うことの自分
紹介したい哲学や理論等など
学院のユニーク講座であるReview for the day が
延々と4時半頃まで続く
そしてHome Room
長いようで短い1日が終わる
それでも満ち足りない学院生は
夜の9時近くまで学院に残って学んでいる
こんなiBS外語学院を
30数年の歴史の中で卒業していった学生諸君は
いま振り返って
どんなふうに評価しているのだろう??
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南徹学院長のIBS外語学院は こちら
本格的な講義が始まって、ワクワクの毎日だと5年前を
懐かしく振り返りつつ感じ入っております。
楽しい中にも充実した学院生活を送られ、成長されんますことを
卒業生の一人として心からエールをお送りいたします。
大変ご無沙汰しています。
21期生のRick(押領司 健)です。卒業して早18年が経ちました。
先生のブログをいつも拝見しながら自分なりに問題意識を高めています。
鹿児島出身である私にとって、故郷の自慢はIBS(当時ID)学院があること。そしてそこの卒業生であることが私の誇りです。
今回のブログを読んで思わずコメントさせて頂きました。
これからもibsのいろいろなニュースを楽しみにしています。
では、失礼します。
Rick
半年、1年も毎日一緒にすごしたら、家族になってしまうのではないか。
これから、信頼しあえるようになるであろう30人以上もの仲間と出会わせてくれたiBSを、数年後、数十年後に、また仲間と訪れたいと思わないはずがない。