KONA WIND-南の風- iBS学院長・南 徹ブログ

アメリカ人に英語を教えていた日本人が外語学院を作った。その学院長が、日本を、世界を斬るブログ!!

恨(ハン)の国韓国は今

2015-10-14 11:53:32 | 日記

どうしても確かめたいことがあって
韓国に住む日本の友人にお願いしたら
日韓合同慰霊祭に再度参加することになった
執拗に日本に謝罪を迫る韓国の教育の根底にある
恨の精神とは何か?
政治の駆け引きだけではなくて
韓国民の本音は??
日韓友好条約50週年記念の風は北風か?
それとも希望にあふれる春の風か?
西大門刑務所を望む大寺院
第15回殉国先烈神日韓合同慰霊祭の会場にはソウル大学等
留学生160名を含む数百名の韓国の人々
そして日本からの招待客で溢れかえっていた
仏教・儒教・イスラム教・キリスト教など超宗派の聖職者
マスコミは無論
政治家・歴史家・経済界を代表する人々
慰霊の祈りが終わった後
お偉方のスピーチが始まった
また謝罪の話の連呼が始まるのかと思いきや
今年の風は少し異なっていた
第一声に声を上げた韓国の国会議員は
謝罪謝罪と言い続けるのは辞めにしようと始まった
朝鮮史の研究家は歴史を歪曲して日本を責めるのは辞めようと演じた
僕もゲストスピーカーとしてスピーチの機会を与えられた
演台から数百名の人々の面々を眺めると
誰が日本人で誰が韓国人なのか分からない
我々は神様ではない煩悩に生きる人間だ
互いに罪も犯し失敗もする
大切なメッセージは
短所を攻め合うのではなく
互いに支えあい理解しあい許しあうことだ
互いの怨念を振り払い
赦しの奇跡が美しい未来を創造する
Miracle of forgiveness だと述べた
戦争を憎む人間の一人として
学ぶべきは何かを語った
でもさすがに
西大門刑務所や
独立記念館に展示されている写真や蝋人形からの
偏見のメッセージは歴史の歪曲を物語っていた
人は教育の在り方一つで如何様にもなる
小中学生の子供達から若者たちに執拗に恨を教え続ける韓国の教育
僕の対話の旅はまだまだ終わりそうにない



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