日本はかつて、「道」の国であった。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
茶道、華道、武道というような、「道」の国であった。
学業、就業、芸術、人生、全てに「道」があった。
道の先には、辿り着ける夢があった。
生きる喜びがあった。希望があった。
いつの日か、この道という概念が
日本人社会の中から消えてしまった。
夢も希望もない社会になった。
大人になりたくない若者達、
尊敬されないリーダー達、
お金ですぐに買える資格や技術などなど、
ただ生きているだけの社会、
誰かがどうにかしてくれるだろうという依存社会…。
そんなこんなで、戦後60数年の歴史が流れてきた。
今日で、2009年1月が終わろうとしている。
日本の知恵ある人々は気付き始めた。このままではいけないと。
既得権を手放すことを頑固に拒んで、
ほくそ笑んでいる人々の言いなりになってはいけないと。
災い転じて福となす!!
日本を本来の姿に戻そう。
道の国、日本、道義の国、日本に戻そう。
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こちらのCollegeで自由を獲得するための学問,liberal artsを学んだ末に見たものが道というのも日本人らしいところかなと思う次第ですが.
同じくつい先日,蛭子がようやく僕の元にも流れ着いたようですので,これから読ませていただきます.