新入生を引率して
学院恒例の動物園研修を行った。
あちらこちらで
工事の音が耳を突く。
自然の中の野生を見られる自然公園が
どんどん人工化されていく。
誰の発想かは解らないが、
建物を造れば
動物園が綺麗になると勘違いしている。
知恵がない。
僕は、この研修では
いつも
動物と植物と人間の共生を講義しながら
体いっぱいに自然を楽しみながら、
約2時間掛けて
学生達に生きる知恵を学んでもらう。
でも、悲しいかな
たくさんの自然が消えていた。
なぜ?人間は、
果てしなく自然から離れていこうとするのか?
愚かだ。
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あれから一年あっという間。
自然を取り扱う空間で今働かせてもらってますが、学院長の植物学の難しい用語には最初ちんぷんかんぷんでした。
でも楽しかったなあ。
植物標本の部屋はあったかく元気がでます。
自然の中でふっと息をつき心を再生するそんな時間が、Kiaraには必要です。
そうじゃないと心がよゆうがなくなる。
人工的な公園よりも自然の中に生きてこそ心がやすまる。
院長、サイエンスの勉強日本語でしかする暇がない(泣)
院長先生に習ったサイエンスノートいつ作れるかしら。