人の心が弱くなった。
物質的に貧しくなると、必ずといっていいほど、貧・病・争という現象が表面化してくる。
歴史の必然だ。
ところが、果てしない物の生産と廃棄の繰り返しの中で、物が溢れ過ぎ、人の尊厳が無視されるようになると、心の貧・病・争が表面化してくる。
この、心の貧・病・争を利用して、至る所で、怪しげな人々が、目に見えない世界を言葉巧みに操りながら、人心を惑わしはじめる。
宗教を否定しているわけではないが、僕は、予言だとか、占いだとか、霊能者だとか信じない。
心の安らぎとしての、神社・お寺・教会は必要だが、摩訶不思議な超能力者の集会場ではない。
不思議な現象を理解できないのは、僕らが自分自身の能力をまだまだ充分に使いきっていないだけのことだ。
様々な未知の現象は、別世界から、特別な力を持った何かがもたらすものではない。
全て自分の頭の中から生まれ出てくる。
新しい時代の学問とは、人の心を豊かにする学問だ。
新しい時代の学問を修めることで、僕らはみんな超能力者になれる。
とかく自分の悩み、不安をどこかで解消する術を探しているのだと思います。
みんなみんな本当の自分を求めている。
もしかしたら、将来の道さえも自分で決めるのが不安で
そこに頼ってしまっているのではと感じることもあります。
でもそれでも助かっていると主張する人がいるのならば、それはそれで
否定するつもりも全くありません。
以前は私自身も、前世とか未来とか興味がない訳ではなく、
ある人に出会うきっかけがありまして一度みて頂いたことがあります。
いわゆる好奇心ですね！そしていい経験になりました。
この先が今後どうなるか分かりませんし、仰せられた事に従って意識して
その通りの道を作るという気にはなれません。
それは、将来の道を言われたところで、自分の心にしっくりくるものが無かったからです。
（何年後、何十年後かに本当にそうなったらそれはそれですごいことかもしれませんが。）
いつの間にか、そういうものよりもっと学ぶべきことが
あると気づき、自分に可能性を感じられるようになれたのも、
私が今ここで学んでいることに答えがあると思うんです。
結局は自分の心、考え次第、そして自分を信じられるかどうかだと思います。
今何を学ぶべきか。
人が人生を生きる上でベースとなる核なるものを育める教育の場が
人を、日本を、世界を変えられるのではと思えてなりません。
新たに日本でできる事を全てやろうと思って、
早速、先週末に英検を受けました＾＾
ＧＥＤも4月に受けます。
最近たくさん凹んだり、将来について漠然と悩んだりしますが、
結局は自分が全ての原因であり、カルマの法則でなりたっている。
それに気が付いてから、
悩む時間より、行動、実践をする気力みたいなもので自分を動かせるようになりました。
忙しく、楽しく色んな事をやっていたら
悩みなんて忘れてる場合もあるくらいです。
でも
悩みがないと成長も出来ないって事も学びました。
ネガティブと上手く付き合う事が幸せの秘訣？なのかな？