KONA WIND-南の風- iBS学院長・南 徹ブログ

アメリカ人に英語を教えていた日本人が外語学院を作った。その学院長が、日本を、世界を斬るブログ!!

英語・英語・英語 to and from 佐多岬

2014-06-16 18:14:30 | インポート

英語で旅をする企画を楽しんでもらった
目的地は佐多岬ホテルだ
Dsc02055
英語だけで旅をするには
ちょっと無理がある?
ちょと場違い?

そんな面々が
バスに乗るやいなや
笑顔に変わっていった
Dsc01948
参加者は16歳から65歳までの総勢20名だ
たった一泊二日で

iBSの一年間を学ぶような研修だ
三時間近くのバスの道中の中で
驚くほどに英語会話が飛び交う

話すことって

こんなに楽しいことなんだ

わけも分からず英語を話している自分がいる

主語とか動詞とか

目的語とか前置詞とか

そんなの何にも関係ない

ただ笑いが溢れ出る

英語って面白い
昼食は途中の道の駅で手にしたお弁当
食べる場所は佐多岬
バスを降り
トンネルを抜けると
Dsc01953
大自然の緑が日本本土最南端の佐多岬展望台へ誘う
途中にお山を守る神社があった
Dsc01954
皆で参拝してさらに先に進む

Dsc01974

佐多の山は薬草の宝庫だ

思わず目に止まった薬草

Dsc01957

この薬草はどんな病気にどんな効能を発揮して・・・と

ついつい能書きを述べてしまうのが

僕の悪い癖だ(笑)

やっと辿り着いた展望台は絶景だ
Dsc01960
白い灯台を背景に
英語で弁当

不可思議な日本人の集団に
野生のイノシシが
Dsc01964
興味津々と近づいてきた
そしてホテルにチェックイン
休む間もなく
ペリー先生の比較文化論講義
『Ask me why? Ask you why?』
Dsc01978

Dsc01997

Dsc02022
講義の後一休み
スノーケルを楽しむ人
サイクリングを楽しむ人
お部屋で読書を楽しむ人
時間の過ごし方はいろいろだ
そして
おもてなしのご馳走には驚いた
このホテルで働いているザックこと久家康くんの思いから
シエフの内山さんが海に潜り
最高級魚の石鯛を仕留めてきて
Dsc02028
各自のテーブルに生き作りの美しい刺身として登場した
Dsc02025
肉に天ぷら
たくさんのご馳走がテーブルを彩った
Dsc02033
思いやりの温かい心に涙がでた
そして
Review for the day
各自が1日の学んだことを
感じたことを言葉で披露する
Dsc02035
笑いと涙と笑顔
ついにはブレンダの三線
Dsc02039
マッキーの六調
Dsc02046
身も心も極楽鳥のように飛んでいた
そして就寝
朝食を終えて岐路に立つ
Dsc02060
運転をかってでてくれた
ホテルの田中会長さんが
神の川の大吊り橋の秘境を見られてはとの
Dsc02080
親切な提案に大賛成
高所恐怖症になりそうな空中の陸橋から滝を見下ろす絶景
Dsc02079

Dsc02070

 

天孫降臨の神々の水を頂

Dsc02082_3

Dsc02089

感謝感謝で全てのプログラムが終了した
忘れられない一人ひとりの笑顔が
桜島フェリーと共に消えていった