英語で切るサムライと言えば、この人物しかいない。
松本道弘先生だ。
何百冊もの本を出版し
知る人ぞ知る
日本が誇る偉大な先生だ。
どんな難問もバッサバッサと切りながら
見事に論破していく。
松本流英語剣法の達人だ。
英語を生業とする教授が
武士道を語るのはおもしろい。
朱子学じゃあダメだ。
陽明学でないとディベートは面白くない。
朱子学のような
答えが1つしかないような
窮屈で絶対的な
四角四面の教育はつまらない。
日本を支えてきた武士道が教える道とは
朱子学ではなくて陽明学だ。
「術は道を求め
道は術を証す」
既成の概念を覆す論法。
そういう意味でも、
これからの教育は
私塾だ。
吉田松陰の松下村塾のような
鹿児島のiBSのような私塾だ。
だから、また、
iBSのみんなに会いたくてやってきたと・・・
先生と意気投合した。
酌み交わした酒は、
熊本の偉人、横井湘南がこよなく愛した赤酒であった。
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