イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

酒井学騎手、イベリスで重賞制覇

2021-02-20 18:50:07 | その他のスポーツ
 今日の阪神11R、京都牝馬ステークス(GⅢ)。

 酒井学騎手が乗ったイベリスが勝ちました。
 スタートからはなに立ち、そのまま逃げ切り。
 酒井学騎手らしいという感じがしました。

 今年の2勝目ですが、重賞制覇ですから、お見事。

 村田一誠騎手が調教師となり、新潟県出身の騎手が酒井学騎手だけに。
 と思っていたら、永野猛蔵(たけぞう)騎手がデビューすることになりました。

 JRAのHPには中学1年生の時に全国ポニー競馬選手権の東北地区代表決定戦で勝った記録がありました。
 所属は新潟乗馬スポーツ少年団。

 これで新潟県出身騎手がまた2名に。活躍を期待したいです。

家が揺れるような風

2021-02-20 18:37:50 | 雑感
 今日も風が強かったです。
 週の初めも強風の日があったけれど、今日もかなり。

 お昼を食べて一休みしていたら、家が揺れている感じがして、地震かと思いました。ラジオをつけても、地震の情報はないから、風で揺れているんだ…。

 今日は、新潟地方気象台のHPで、気温や風のデータを確認しようとしても、いつものような表示がありませんでした。
 今、確かめたら通常の表示がありました。

 昨日よりは体調がよかったので、ちょっと走りに。
 昨年メインにしていたコース途中で工事中の区間があって、1月下旬に終了と工事の案内表示に出ていたのに、今月に入っても工事をしていて、さすがにもう終わったかなと。
 残念ながら、工事終了が3月15日になっていました。予定通りに進まなかったのかな…。

 天気予報では、南風と言ってたのに、西風がすごかったです。
 行くときに部活帰りの女子中学生とすれ違ったんだけれど、3人ともうつむき加減というのか、かがむようなというか、そんな姿勢でどうしてなんだろう? 感染予防か?なんて思ったけれど、そういう姿勢でないと進めないような向かい風だったんです。
 戻ってくる時によくわかりました。

 気象台のデータでは、14:49に21.9m/sの最大瞬間風速。西南西。
 南というより西風に近いです。

 走りに出た時も、西南西の風。そうだったんですね。

ナポレオンの妻

2021-02-20 16:56:55 | TV・映画
 一昨日の「ザ・プロファイラー」でナポレオンの妻、ジョゼフィーヌを取り上げていました。

 全然知りませんでした。

 野村佑香さんが出演していて、「大学4年間ヨーロッパ文化を習ったはずなんだけれど、全く知りませんでした」と言ってました。

 そうなのか、野村佑香さんがヨーロッパの旅をする時に、いろいろ知識があるように感じるのはそういうことなのかと思いました。
 ヨーロッパに限らず、アマゾンの旅にも行ってたので、ヨーロッパ限定ではなく、海外に出かけるのが得意というのがあるのかもしれません。

 それはそれとして、ナポレオンの妻・ジョゼフィーヌ、王妃になるというのとは違うし、ナポレオンの将来を見込んで結婚したというのとも違うようですし、いろいろ面白い話がありました。

 考えてみれば、ナポレオンに関しては「わが辞書に不可能の文字はない」とか、ナポレオンは3時間睡眠だったとか、そういうことが話題になるけれど、実はそれほど詳しく知ってないような気がしてきました。

 知らないことがたくさんあるなぁと、あらためて思いました。

記憶力不足という言い訳

2021-02-20 16:42:51 | Weblog
 昨日のNEWS23で、秋本芳徳局長が、菅総理の息子さんと会食していたことに関して、国会で答弁している様子が映りました。

 今までは記憶にございませんという答弁だったようですが、昨日は認めて「記憶力不足」と説明していました。

 そういう役職に就く人が記憶力不足というのは、ちょっと信じがたいです。
 記憶力の低下というのは、よく聞きます。「年齢とともに記憶力が低下する」 そうなんでしょうね……。せつないことです。

 秋本局長がそういう年齢とは思えないし、低下ではなく不足と言いました。
 
 また、天を仰ぐという表現もしていました。音声が公表されて、それを聞いた時。
 思い出したという意味でいったようですが、普通「天を仰ぐ」というのはgive upの状態ではないんでしょうか。
 ホームランを打たれたピッチャー。逆に見逃し三振をしたバッター。それが勝敗に直結するような場合。
 ということは「天を仰いだ」というのなら、ばれたか…という意味ではないかと思うけれど、そういう使い方ではなかったようです。

 言葉の使い方がちょっと不思議な感じでした。

県内変異株、感染6人増えて29人

2021-02-20 10:56:17 | Weblog
 地元紙に県内で新型コロナウイルスの変異株に感染された方が6人増えて、合計29人と出ていました。

 全国ではどれくらい広がっているのでしょう?
 
 燕市の保育園でクラスターが発生し、その感染者が変異株というケースが多いようですが、そこに限定されているのかどうか。

 ゲノム解析を全部やっているわけでなく、関連しているケースをやっているのだと思うし、昨日発表されたケースも昨日の新規感染者ではないようです。

 ニュース番組を見るのが気持ちの面できつくて、十分見てないということもあるのですが、わからないことが多いです。

原子炉格納容器の水位低下

2021-02-20 10:50:15 | Weblog
 福島第一原発の原子炉格納容器の水位が低下しているという記事がありました。

 ロイター。

 『18日に1号機の原子炉格納容器の水位が低下したことから、他のパラメーターを確認したところ、1号機で15日以降、3号機で17日以降、原子炉格納容器温度計の一部に低下傾向がみられたという』

 13日の地震の影響も考えられるということですが、それ以外の理由だとしたら何があるのでしょう。

 13日の地震で、処理水のタンクがずれたということも起きているし、どれくらいの揺れだったのでしょう。
 震度ではなく、ガルを単位とした揺れだとどうなのでしょう?

 柏崎刈羽原発は、中越地震と中越沖地震と2度の大きな地震を受けています。
 原子炉内がどうなっているのかは、確認しようがないはずで、大丈夫だということになっているけれど、どうなんでしょう?

 地震のすごさを感じるし、確認のしようがない原発ということの難しさというのもすごく感じます。

ワクチン接種後の被害補償

2021-02-20 10:43:25 | Weblog
 地元紙に新型コロナウイルスのワクチン接種後に重篤な副反応が出た場合の、補償額のことが出ていました。

 ということは、そういう可能性があるということなんでしょうね…。

 万が一に備えてということかもしれないけれど、万が一でもあり得るとしたら、ちょっと気になるところ。

 160人の治験でOKが出たというのも、何とも頼りなさを感じるし、現在医療従事者から始まっていることに関しても、以前「実験台になるみたいで受けたくない」という医療従事者の方がかなりの割合でいるという調査結果を何かの番組で見ました。

 高齢者が優先されるのは、もっとものようで、だけど本来はもっとも活動が活発で、社会活動の中でも中心的年齢層が優先されてもいいような気もします。

 諸々、早めに接種する人たちが先行事例となり、その結果次第で…というのは、何だか疑問も。

 ロシア製のワクチンが、各国で使われ始めているが、ロシア国内ではあまり普及してない。その理由はプーチン大統領が接種してないから、というのを何かのニュース番組で見ました。

 プーチン大統領は用心深いからという説明もあったけれど、それはロシア製を信用してないというより、ワクチンを接種せずとも、感染リスクのあるところへ行かないとか、そういう対策で大丈夫と考えているのかもしれません。
 あるいは、どこの国のワクチンであっても、打ちたくないというのかもしれません。

 日本でも、新谷仁美選手が「異物を体内に入れるのは避けたい」というコメントが地元紙に載っているのを見ました。

 わからないことが多いです。

「男でしょ」とか「もう少し女性らしい服装を」とか

2021-02-20 09:51:15 | TV・映画
 BS-TBSで夕方放送しているドラマ「ハンチョウ」

 昨日の放送で、水野刑事(黒谷友香)が須田刑事(塚地武雅)に、「男でしょ」という場面がありました。
 須田刑事が自分の意見を言ったあとに、水野刑事をちらっと見たから。いろいろ言われちゃうから気にしている。それでまた「ごめんなさい」というから、「男でしょ」

 一方、水野刑事と張り合うことの多い山口記者(安めぐみ)。
 昨日は「記者としてその服装はどうなの? 派手すぎる」というのが、水野刑事。
 「似合っていればそれでいいでしょ」と言い返して、「地味すぎるのもどうかと思うけど。もう少し女性らしい服装を」というのが、山口記者の言い分。

 ドラマですから、それぞれのキャラクターを際立たせる効果を考えていると思うけれど、だんだんこういうセリフは使いにくくなるのかなと思ってしまいました。

 今回、森喜朗氏の発言が、どれくらいの影響を与えているのかわからないけれど、例えば、日本語の話し言葉では、男性と女性で違いがあると思います。
 ドラマだってそうだけれど、現実社会でも、普通は使い分けていると思います。

 昨日の「ハンチョウ」にたまたま、そんなことを考えさせる場面があったんだけれど、言葉に限らず立ち居振る舞いとか、男女の違いあると思います。
 そういうのは、今後どうなっていくのかなぁ、そんなことを考えてしまいました。

東京のきれいな空

2021-02-20 09:36:11 | 雑感
 今朝6時前のNHK総合の気象情報。

 東京の空がとてもきれいで、感嘆。What a beautiful sky!!
 
 「智恵子は東京に空が無いという」というのは、高村光太郎の作品。

 NHKの映像は、地上で見ているものではないと思うので、みんながみんなこの空を見られるのではないのかもしれないけれど、新潟のどんよりした空を考えると、信じられないほどの美しさ。

 自分の体調がなかなか回復しないことを天気のせいにしてもいられないんだけれど、やっぱり関係はしていると思います。

 昨日は、火災保険の更新で、妻とのやりとりが少々あやうく。
 以前、作ってもらった見積もりの満期額が違っていて、妻の勘違いか聞き間違いなんだと思うけれど、いろいろと。

 そんなこんなもあったんだけれど、夕方以降ダウン。
 早めに休んだけれど、2時前に目が覚めたとき、気持ち悪さ等ちょっとピンチ。
 主治医から出ている薬を飲んで、これでだめなら諦め。
 
 幸い、少々落ち着いて、今朝の担当家事をこなすこともできました。

 これで、東京のようなきれいな空だったらなぁ…。