昨日のNEWS23で、秋本芳徳局長が、菅総理の息子さんと会食していたことに関して、国会で答弁している様子が映りました。
今までは記憶にございませんという答弁だったようですが、昨日は認めて「記憶力不足」と説明していました。
そういう役職に就く人が記憶力不足というのは、ちょっと信じがたいです。
記憶力の低下というのは、よく聞きます。「年齢とともに記憶力が低下する」 そうなんでしょうね……。せつないことです。
秋本局長がそういう年齢とは思えないし、低下ではなく不足と言いました。
また、天を仰ぐという表現もしていました。音声が公表されて、それを聞いた時。
思い出したという意味でいったようですが、普通「天を仰ぐ」というのはgive upの状態ではないんでしょうか。
ホームランを打たれたピッチャー。逆に見逃し三振をしたバッター。それが勝敗に直結するような場合。
ということは「天を仰いだ」というのなら、ばれたか…という意味ではないかと思うけれど、そういう使い方ではなかったようです。
言葉の使い方がちょっと不思議な感じでした。
今までは記憶にございませんという答弁だったようですが、昨日は認めて「記憶力不足」と説明していました。
そういう役職に就く人が記憶力不足というのは、ちょっと信じがたいです。
記憶力の低下というのは、よく聞きます。「年齢とともに記憶力が低下する」 そうなんでしょうね……。せつないことです。
秋本局長がそういう年齢とは思えないし、低下ではなく不足と言いました。
また、天を仰ぐという表現もしていました。音声が公表されて、それを聞いた時。
思い出したという意味でいったようですが、普通「天を仰ぐ」というのはgive upの状態ではないんでしょうか。
ホームランを打たれたピッチャー。逆に見逃し三振をしたバッター。それが勝敗に直結するような場合。
ということは「天を仰いだ」というのなら、ばれたか…という意味ではないかと思うけれど、そういう使い方ではなかったようです。
言葉の使い方がちょっと不思議な感じでした。