イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

視覚障害ランナーも元気に

2018-11-04 20:16:26 | 陸上競技・ランニング
 NHK新潟の夜7時前のニュースで、ごせん紅葉マラソンが映りました。

 補助金をめぐる問題があったという、そちらをメインで伝えたかったのかもしれませんが、参加者の様子からはそういうことは全然関係ないように思えました。

 伴走のビブスを着用している方もいて、一緒に走っている視覚障害ランナーはたぶん知り合い。後ろ姿だけでは断定できないけれど、きっとそうだろうなぁと思って見ました。

 補助金に関しては、組織体制を変えているので問題ないということでした。
 
 来週は新発田でマラソンがあるし、10月から11月上旬は毎週レース参加、というランナーもおられると思います。
 新潟県では、冬場の大会が開催しづらくて、太平洋側とは大きな違いです。

タブレットが起動しない→回復

2018-11-04 19:59:07 | 雑感
 昼過ぎに、タブレットで気象データを確認しようと思ったら、起動しなくなりました。

 offしたわけでなく、勝手に消えて、それからonをしても、ブルッと振動するけれど、立ち上がることなし。

 とりあえず走りに出て(腰と臀部が痛いので、走ったり歩いたり)、帰ってくれば直っているかも…という期待は、はずれ。

 しかたないから、データだけは取り出しておこうと、夕方パソコンにつないだら認識せず。完全アウトか…。それでも、つないだままにしておいて夕食後見たら、いつもの壁紙が出ていました。起動したんだ!!

 どういう理由かわかりません。以前も同じようなことがあったような気はします。

 買い替えしかないかと思ったけれど、ウインドブレーカーを買ったし、雪道用にスノーターサーSGかゲルスノーライドもあったらいいなと思っていて、タブレットを買う予算はどうひねり出せばいいんだ…と困った状態でした。

 ひとまずYOGA TABLET継続で行けそう。
 現在、どんなタブレットがどれくらいの価格なのかもチェックしようとは思います。

山の下りは危険度大

2018-11-04 18:57:33 | TV・映画
 昨日BSプレミアムで放送された「グレートトラバース3」

 なんと、田中陽希さんが右手の薬指を骨折。
 下りでバランスを崩したとき、右手をついて支えたから。ストックを持っていたのが失敗。ザックに入れておくのがいつもなのに…。

 山を下りたところの診療所でレントゲン。女性の担当医が関西弁で柔らかなんだけれど、「ここに2箇所ひびが入っている」と。厳しい内容でした。現実ですから。

 ただ、それなら旅は続けられるのではないかと思いました。むしろ日常生活が不便じゃないかと。

 翌日、大きな病院で精密検査、処置。全治2か月の診断。ギプスで固定。
 「足がどうこうではないから山に行くのは大丈夫」やっぱりね。鎖場とかつかむのはダメ。当然でしょう。

 やっぱり、下りは難しいし、危険度大きいです。どんな熟練者でも。

 走っているときも、上りより下りが難しいです。
 下りであるのがわからない、自動車の押しがけにちょうどいいくらいの坂だと、とても走りやすいんだけれど、そういう場所はあまりないです。

 陽希さんは、受傷時には「やっちまった…」と、ちょっと落ち込みそうな様子もありましたが、ギプスをしてからは、すぐに「大丈夫」モード。ポジティブな方向に動きました。
 さすがです。

第3中継点から繰り上げ

2018-11-04 18:39:20 | 陸上競技・ランニング
 全日本大学駅伝。
 テレビ中継が見られるのは何年ぶりか。いつもUXは映りが悪いので。
 10時を過ぎた頃からノイズが入るようになりました。
 何か時間帯が関係しているのかな?

 新潟医療福祉大は第3中継点から繰り上げスタートとなりました。
 ある程度予想していたことですが、以前の区間距離だと、1区と8区にエースと準エースを配置する。もっとシンプルに考えると、1区から速い選手を順に並べるという駅伝のセオリーで、最終区は誰が走っても繰り上げスタートで、他の選手と一緒に行けるという考え方ができたのではないかと思います。

 今年からの区間設定だと、さすがに、そういうわけにもいかないと思うし、距離が短い区間だと、強いチームはどんどん飛ばしていくから、結局後続との差は大きくなると思います。

 第4中継点では6チームが繰り上げ。

 全日本大学駅伝は、箱根駅伝とずいぶん違う成り立ち・歴史で、でも、それだけに伊勢路独特の伝統があったと思います。
 山梨学院大の留学生が8区で驚異の追い上げをするとか、日本人選手同士でもアンカー大接戦あるいは大逆転というのもあったから、そちらがよかったんじゃないかと、思ったりもしました。
 まだ、最後まで見てなくて、だんだんノイズが増えてきて、大丈夫かなぁ…・

ウインターカップ県2次予選、帝京長岡優勝

2018-11-04 11:07:51 | バスケットボール
 ウインターカップの県2次予選。
 男子は帝京長岡が優勝。
 開志国際との決勝、スコアは64:62。

 開志国際は国体でも本領発揮とはいかなかったし、今大会でも1試合のみというのは、むしろやりにくかったのではないかと思います。
 勝ち上がる中で、問題点がわかるかもしれないし、勢いもつくでしょう。

 新潟県勢のインターハイ優勝は、何度かありますが、ウインターカップが始まってからだと1999年の新潟商。その時のウインターカップ予選はどうだったのでしょう?

 一方、女子は開志国際が新潟商と決勝戦。105:42の圧勝。
 ウインターカップの組み合わせに注目です。

1区は見られた

2018-11-04 11:00:18 | 陸上競技・ランニング
 全日本大学駅伝。
 テレビ朝日系列での中継。
 新潟ではUX。わが家では映らない日が多いです。
 
 今日は映りました。テレビではほぼダメで、レコーダーだとなんとか映るという、チューナーの性能の違い。
 録画したのを確認したら、映っていました。
 とりあえず1区を見ました。

 新潟医療福祉大、スタート後のCMがあけたら、もう集団から離れてました。距離にして1.3kmあたり。
 その後、大阪経済大と最後尾を争っている映像がありました。

 中継点では、先頭から3分20秒差。
 その前の大阪経済大とも38秒差。

 従来の区間距離だと、早い段階で先頭から最後尾までの距離が広がるというのが問題点と言われましたが、距離が短い分スピードが上がることと、速いもの順に並べるという駅伝の基本線とはちょっと違う距離設定。
 
 後ろのチームが単独走になると、より厳しい展開だと思うので、自分の設定タイムをしっかり守って、新潟医療福祉大には頑張って欲しいです。

レオシルバの活躍

2018-11-04 09:22:30 | その他のスポーツ
 昨日のアジアチャンピオンズリーグの決勝第1戦。
 鹿島がペルセポリスに2:0で勝ちました。

 サタデースポーツでも、S☆1でも、レオシルバの名前が出ていました。
 アルビにいたのに…。

 2013年から2016年までアルビで活躍。
 その4年間のアルビのJ1順位は、7位、12位、15位、15位。
 じり貧という言葉も浮かんできますが、15位で踏み止まったのはレオシルバがいたことと大いに関係あると思います。

 レオシルバが移籍して、17年シーズンは持ちこたえることできず17位。降格。

 レオシルバだけでなく、例えば川又選手もジュビロで活躍しているし、アルビを離れる選手が「もったいなぁ」とか「どうして出しちゃうの」と思えるケースとても多いです。

 契約金等、引き留めたくても無理というケースも多いのかもしれませんが、J1復帰を目指すのならば、いい選手をしっかり確保しないと難しい、そうなんだろうと思います。

ダブルスコアのどこが惜しい?

2018-11-04 09:14:17 | その他のスポーツ
 昨日のNHKニュース7で、ラグビー日本代表が映りました。
 ニュージーランド戦。
 
 オールブラックスから5つのトライを奪ったと、すごく活躍したように聞こえました。 
 でも、スコアは69:31。

 ダブルスコア以上です。

 マンガ「スラムダンク」で、赤木が下級生だったとき、試合帰りの電車の中で先輩たちが、今日の試合は惜しかった、よく頑張ったと話していると、赤木は「ダブルスコアのどこが惜しいんですか!」と悔しさを露わにした場面があったと思います。

 ラグビー界は、もっともっと悔しさを示した方がいいんじゃないかと思ったり。
 東京スタジアムでワールドカップをやるといってますが、それだって新装なった国立競技場でラグビーワールドカップをやるというのが、既定路線だったのに、オリンピックがあるからと、2020年に伸ばされました。

 ラグビーワールドカップとオリンピックどっちが大事なんだ!と叫べばいいのに、と思います。オリンピックだよ、と言われるとは思うけど。
 でも、優先順位というか、先に決まっていたんだから、そっちが我慢するのは変でしょ、という主張はね、必要なんじゃないかと。
 インターハイだって、オリンピックのために会場や宿泊施設が確保できずに四苦八苦。先に決まってたのに。
 
 オリンピックが何様だい!!というくらいの激しさでオールブラックスに挑めば、もっと接戦になるんじゃないかと期待したりして。

昭和49年の流行歌

2018-11-04 09:03:41 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和49年の流行歌。

 中条きよしさんの「うそ」で始まりました。
 今年というのか、ここ数年というのか「うそ」は重要なキーワードかもしれません。
 そういう意味での選曲ではないと思うけど。

 女に嘘をつく人が歌になっていた昭和49年。
 平成の現在は、自治体に嘘をついて補助金をもらう大学の人や、国会で嘘をついても平気なトップなど、スケール感が大きくなりました。威張れることではないと思うけど。

 そのほかの曲も知っているものばかりでしたが、この時期ですから昭和49年11月発売の「雨だれ」(太田裕美)と「バス通り」(甲斐バンド)がかかるんじゃないかと期待してましたが、かかりませんでした。
 ともにデビュー曲。ヒットとしては小さかったかな。