イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

山田敬士騎手、騎乗停止3カ月

2018-11-07 20:13:37 | その他のスポーツ
 10月13日の新潟6Rで、距離を間違えてしまった山田敬士騎手。

 来年1月13日まで3カ月の騎乗停止処分。

 スポニチアネックスによれば、
 『コースの使用頻度は極めて少なく、16,17年の秋に2レース、今秋も2レースが予定されているだけだった』という、ちょっと慣れてないレース。

 もっとも、山田敬士騎手は今年の3月デビューのルーキーですから、どのレースも慣れてないというのが多いとは思います。

 新潟競馬場との相性が悪いなんて思わずに、来年もたくさん参戦して欲しいです。

実績を残した人だけが語れること

2018-11-07 20:03:56 | TV・映画
 3日のBS-TBS「関口宏の人生の詩Ⅱ」は金田正一さんがゲストでした。
 
 御年85歳。意気軒昂。体も健康。
 
 大谷翔平選手が肘を痛めるのは必然のような話でした。無理をかけるフォームだから。
 何といっても脚力。下半身。それがすべてのようです。
 最近の選手は「何のために走らされているのかわからない」というような発言というのか、考え方をするケースがあるようです。
 金田さんの時代は「走れ、走れ」たぶん他の競技でもそれはあったと思います。
 実際、脚力・スタミナのためには走るのが一番というのは確かだと思います。

 走らされていると効果が薄れるかもしれませんが。

 クーラーは使わない。扇風機を反対向きにして、音だけ聞いて眠る。
 「心頭滅却すれば火もまた涼し」の心境だと。
 これも、肩を冷やさない、夏でも長袖アンダーシャツを着て、クーラーなし、そういう時代がありました。

 故障する選手が多いのは、実績の無い人たちが好き勝手言ってるから。
 400勝はじめすごい成績を残している金田さんなら、正しいことが言えるようです。

 ただ、指導者としてどうなのかというのは、少々別問題のようで、金田さん自身「監督より選手がいい。みんなそうでしょ」ということでした。
 そうだと思います。

 スポーツ界でいろいろ問題出てますが、金田さんの言っていた「考え方の違い」、これを突き詰める必要があるかもしれません。

台湾戦、先発笠原

2018-11-07 19:54:27 | 野球
 野球の日本代表が、台湾と壮行試合。
 日本の先発が笠原祥太郞。
 代表になった時点で、すごいと思ったけれど、ワンポイント的な起用かな、と思っていました。

 壮行試合とはいえ、今回の代表チームの最初の試合で先発というのは驚きでした。
 2回を投げて、二塁打を1本打たれたけれど、無失点。

 6時からBS朝日で放送があり、ピッチングを見られてラッキーでした。
 7時からは地上波。UXは映らないことが多いので、先発起用に大感謝です。 

職業別有効求人倍率

2018-11-07 11:14:25 | TV・映画
 昨日のBS11「報道ライブインサイドOUT」は外国人労働者受け入れをテーマにしていました。

 ゲストは木村義雄氏と逢坂誠二氏。

 それぞれ与党と野党という立場なんだけれど、「意外と意見が一致しているじゃないですか」という場面もありました。
 当然、問題点指摘の際。それはわかっているんだけれど、来年4月から労働基準法等が変わるから、急がないといけないんだと。
 だから、厳密には一致してません。

 数字が出てちょっとビックリしたのは、職業別有効求人倍率。

 総理はアベノミクスで景気がよくなり、有効求人倍率も上がったと訴えますが、職業別に見ると、偏りがとても大きかったです。
 一般事務は0.38倍。一般事務に就きたいけれど、その求人がないから自宅で過ごす、というケースがあるのではないかと思いました。

 木村氏が人手不足だから急を要すると言っているのは、建設や介護。
 外国人労働者が安い労働力として連れてこられることはないと言ってたし、総理が優秀な人材を日本に集めるというような話をしていたけれど、結局は単純労働が人手不足で、その補充をするというのが現実みたいです。矛盾してない?

 これからの国会審議で、そういう話が出てくるのでしょうが、逢坂氏が「木村氏のように明快に答弁してもらえるといいんだけど」という懸念、とても大きいんだろうと思います。

軽自動車1万台越えは5車種

2018-11-07 09:44:51 | 自動車
 全軽自協のHPに10月の車名別販売台数が出ていました。

 登録車で1万台を越えたのはアクアだけ。
 軽自動車は5車種。N-BOX、ムーヴ、スペーシア、タント、デイズ。
 車そのものの魅力なのか、やはり税制面の有利さが大きい理由なのか。

 商用車のキャブオーバーバンでは、N-VANがハイゼットカーゴを抜きました。
 エブリイ 6,013台
 N-VAN 5,523台
 ハイゼットカーゴ 5,405台

 N-BOXは20,512台。前月比91.0%。N-VANとは位置づけが違うんだけれど、多少はユーザーが流れているのかもしれません。

全日本大学駅伝、昨年との記録比較

2018-11-07 09:29:44 | 陸上競技・ランニング
 今年から区間距離が大幅に変更された全日本大学駅伝。

 その理由に関して、月刊陸上競技11月号に、
 『主に前半区間における交通規制の緩和が目的で、レースの高速化と繰り上げスタートの減少が狙い』と書いてありました。
 変更が発表されたときに、そういう記事を読んだ記憶もあります。

 交通規制の緩和に関しては、どんな実態だったのかわかりませんが、レースの高速化と繰り上げスタートに関しては、実際の結果が出ています。

 優勝記録は5時間12分49秒から5時間13秒11秒。後退したとも言えるけれど、22秒の違いで、ともに青学大。安定した力を発揮したと考えれば、区間距離の変更は影響せず、なのかな。強いチームにとっては。

 オープン参加を除く最下位チームの記録は昨年5時間49分13秒(新潟大)、今年は5時間49分34秒(東北大)。嘘でしょ、と思えるくらいに同レベル。21秒差。後退しているんだけれど、優勝記録とほぼ同じ違い。偶然にしてはできすぎ?

 繰り上げスタートは第3中継所からあったし、たぶん、昨年までの区間配置と全く同じことだったと言ってもいいような気がします。

 一番の狙いが「交通規制の緩和」であるならば、そちらを確かめないと何とも言えないのでしょうが、後ろ2区間が長いというのは、ちょっと面白みをそぐようにも思います。昨年までは7区11.9kmと短めで、8区が19.7km。スピードランナーからスタミナを兼ね備えたエースにというリレーがよかったように思います。

海外マラソンで日本語ユニフォーム

2018-11-07 09:16:01 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技11月号で、ベルリンマラソンの写真を見ていたら、日本人選手のユニフォーム、漢字あるいはひらがなでチーム名が書かれていました。

 上門選手の「大塚製薬」、前田選手、小原選手の「てんまや」、上原選手の「第一生命」

 松田選手は「DAIHATSU」、佐藤選手は「NISSIN」
 ダイハツは国内の試合でもDAIHATSU、日清食品グループは会社のロゴを使っているので、特に海外仕様ではないと思います。

 「大塚製薬」、「第一生命」という漢字はもちろん、「てんまや」とひらがなであっても、ベルリンで読まれるとは思えないので、国内向け?
 テレビ中継を調べてみたら、CSのテレビ朝日では後日放送されたようです。

 日本の実業団チームは、宣伝の場という位置づけがかなりあって、瀬古・宗兄弟の現役時代の写真を見れば、S&Bや旭化成の文字がとても大きいです。その後、ルール変更があって、チーム名の文字は小さいサイズになりました。

 1999年、犬伏孝行選手がベルリンマラソンで当時の日本最高記録を出した時は、胸の正面位置に「大塚製薬」
 日本陸連が派遣するときには、日本代表ユニフォームという時代もあったし(例えば瀬古選手のボストンマラソンなど)、海外でどういうユニフォームを着用するかというのは、いろいろ事情がありそうです。

一級酒、特級酒の時代

2018-11-07 08:59:49 | TV・映画
 BS12で放送しているドラマ「時間ですよ」

 昨日の話で、一級酒、特級酒という種類がでてきました。
 松の湯の忘年会で飲むお酒。
 
 そういう種類分けでした。
 お遣い物の時は、一級酒。自宅で飲むのは二級酒。
 松の湯でも、きっとそういう普段の暮らしなのでしょう。会話を聞いている限り。

 お肉も、中肉とか上肉とかでした。普段買うのは小間切れでした。

 その時点で最新の話題であっても、50年近く経てば、懐かしいね、という話題になってしまう。古いドラマを見るのは、そういう部分を思い出す良さがあるようにも思います。