3頭落馬のシーン

　今日の京都6R。
　直線に入ったところで、3頭が落馬。
　
　JRAのHPによれば、和田竜二騎手が「胸腰部打撲、骨折、肺挫傷などの疑い」
　幸英明騎手が「右肘脱臼骨折の疑い」
　川又賢治は「異状なし」

　和田騎手がかなりの重傷と思えるのですが、疑いということは、これから詳しい検査が行われるのでしょう。

　今後の情報をチェックしようと思います。

リスグラシュー、見事な追い込み

　エリザベス女王杯は、リスグラシューが勝ちました。
　
　BSNのラジオで聞いていたから、どんな追い込みかはわかりませんでした。
　一気に来ているのはわかったけれど。

　JRAのHPでレース映像を見たら、見事な追い込みでした。
　上がり3ハロンは33秒8。17頭中最速。

　リスグラシューは武豊騎手とのコンビのイメージありますが、今回は武豊騎手はスマートレイア、リスグラシューはJ.モレイラ騎手。

　JRAのレース映像では「悲願のGⅠ制覇!!」の実況あり。2着が何度もあったからでしょう。

　モレイラ騎手もGⅠ初勝利。来年は、騎手試験に受かるかな。そうすると、またまた日本人騎手にとっては大変かも。

稀勢の里、黒星スタート

　大相撲九州場所、初日。
　中入り後の取り組みの時間帯には、録画しておいた東日本女子駅伝を見ていました。

　NHKニュース7で、トップが稀勢の里と貴景勝の一番。
　が、しかし、それは前振りで、「結果は後ほどお伝えします」

　最初のニュースは、第一次世界大戦終結から100年のことでした。
　
　稀勢の里と貴景勝の一番は、スポーツコーナー。
　たぶんそうだろうと思って見てましたが、はたき込みでバッタリというのはちょっと予想外。突き出されるのかと思いました。
　貴景勝相手ならば、黒星スタートは予想できたことで、明日の妙義龍戦では確実に白星、という取り組みになっているような気がします。
　
　中入り後の放送は録画しておきました。初日の解説はいつものように北の富士さんと舞の海さん。
　あとでじっくり見ようと思います。

腕時計の表示が点滅に

　走り終わって、腕時計を止めたら表示が点滅になっていました。

　時刻は完全リセット。ストップウオッチのデータもクリアされてました。
　たぶん、バッテリー切れとなるのでしょう。
　
　2013年に購入したものです。SEIKOスーパーランナーズ。
　5年半くらい使ったので、電池の寿命でしょう。

　さて、どうするか。電池交換は裏蓋をあけると防水機能が落ちると、以前聞いたような気がします。ベルトの寿命もあるし。

　買い換えだと相応の予算が必要。
　時計なしで走るのがある種の理想でもあるんだけれど、やっぱりそれも難しい。

　転倒した時使っていたものが、表示部表面に傷があるけれど、まだ動いているので、しばらくはそれを使って、どうするか考えます。

タスキ渡し、落としたたすきを拾うのはどっち?

　東日本女子駅伝。先頭を走る長野がたすき渡しの時に、落としてしまうという場面がありました。
　特に影響はなかったんだけれど、落としたたすきはどちらのランナーが拾うのか?

　トラック種目のリレーではルールがあったと思います。
　ルールブックを調べてみたら「落とした競技者がバトンを拾う」

　駅伝ではどうか?　たすきを落とした場合の記述はなかったです。
　どちらが拾ってもいいのでしょう。投げて渡すのはだめという記述はありますが。

　今日のレースでは6区から7区へのたすきリレー。7区の選手が拾って走り出しました。
　受け取るときに空振りした感じで、落としたという点では、6区の走者になると思いますが、リレーのようなルールがないんだから、どちらが拾っても問題はないのでしょう。

　諸々含めて、長野はよく頑張っていたのに、まさかの大逆転で、どんな気持ちなのか談話が出ればなぁと思いましたが、放送時間もぎりぎりで、聞けませんでした。

ミラクル新谷、別格の速さ

　東日本女子駅伝。
　まさかの走りはアンカー区間。

　東京の新谷仁美選手。先頭長野から1分35秒差でスタート。
　優勝争いはさすがに無理でしょう、と思いました。
　長野と2位千葉の差は10秒なくて、そのあとから静岡・清田も追っているから、優勝がどこになるのかは、わからない。もしかしたら何チームかが先頭集団となるかも、とは思いました。

　しかし、とんでもない走りで新谷選手が猛追。
　5km通過が長野の玉城選手16分21秒で、新谷選手は15分22秒。
　オーバーペース?
　そんなことはなかったです。

　清田選手をかわした場面はCMで見られず。
　そこから先は、もうトップ交代があっという間でした。

　区間賞は当然で31分08秒は区間新。従来記録31分11秒は渋井陽子選手。

　優勝インタビューで「ただただ長いな」「走るのってきついな」という気持ちだったとは言ってましたが、「つらいのはない」と言ってたので、今回のレースに関してだけでなく、復帰まで復帰からの全過程を含めても、つらさはなかったのかもしれません。
　きついけれど、充実感とか楽しいとか、そういうのはあると思います。
　
　東京オリンピック出場を考えると、ポイントによるランキング制がどうなるのかはっきりしてなくて、世界陸上に出られるならば、たぶん、オリンピックにつながると思うんだけれど、ロードシーズンに入って、大迫選手のマラソン日本新以上にbigな出来事のように思いました。

大嶽部屋には納谷がいるのに…

　大嶽部屋の神嶽（しんがく）が、自動車を運転していて物損事故。
　酒気帯び運転の疑いということで、今場所は全休。

　力士の運転は禁止というのは、ずっと前からですが、大砂嵐の件でそのルールが再確認されたんだろうに、と思うと残念です。

　師匠が「運転免許証を持っていることを知らなかった。師匠失格。ショック。申し訳ない」と詫びたことがスポーツ報知に出ていました。

　知らなかったでは済まないことでしょうが、それでご自身が師匠失格と言ってるのでしょう。

　大嶽部屋には納谷がいて、先場所は幕下で3勝3敗同士で豊昇龍と対戦。豊昇龍が勝ったというのが、中入り後の放送中に紹介されるような注目度。

　どの部屋に所属しているかというのは、大相撲ではとても大きなことですし、それが同じ問題を繰り返していると、まずいでしょうね。

　事故は9日未明。場所前だったのがせめてもの救い?　
　神嶽に対する処分は別として、他の力士がいい相撲をとることを期待します。

ガードナー29点、ハミルトン27点

　昨日のB1アルビ。北海道との試合。
　アルビが78:63で勝利。

　ガードナーが29点、ハミルトンが27点と2人で全体の72%をゲット。

　フル出場かと思ったら、ガードナーが33分51秒、ハミルトンが32分22秒でちょっとはベンチに戻ることができたようです。

　昨年とはルールが違って、それだけの出場時間がとれるというのが、今年のアルビの勝利につながっていると思います。
　
　日本人選手では、スタメンではなかった森井健太選手が32分45秒の出場。

　今日も北海道戦。連勝を伸ばして欲しいです。

チーター、2秒で70km/h、最高速は110km/h

　昨日のEテレ「地球ドラマチック」はチーターの母親と子供たちでした。

　地上最速というのはよく言われることですが、走り始めて2秒で70km/hというのは、圧倒される加速力です。

　最高速は110km/hで、そこまでの速度が常に必要なのかどうかわからないけれど、瞬発力という点で、これだけの加速をしたら一気に獲物に到達という感じがします。

　なんだけれど、百発百中とはいかないのが自然界の厳しさ。

　食うか食われるかという表現もありますが、チーターが狙うのは草食動物だから、食われることはないでしょう。捕らえるか逃げられるか、ということで、逃げられたら空腹のまま。
　心拍数が上がるから、休憩も必要で、ほんとに自然界は厳しいと思いました。

アミノバイタルを試してみようかな

　ランナーズを開いたら、アミノバイタルの広告ページがあって、試してみようと思いました。

　ちょうどAmazonのギフト券があったので、それで購入できる価格のものを探してみました。

　2200mgタイプのものが該当したので注文。

　練習後に飲んでみようと思います。