イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

雪景色の中の竜王戦

2017-11-24 20:16:59 | 将棋
 竜王戦第4局。
 竜王戦のHPに載っているブログには、雪景色の写真がありました。

 嵐渓荘は旧下田村。三条市元旦マラソンのコースになっている国道289号線を五十嵐川沿いに進んで、右折すると今度は守門川沿いに県道183号線。
 そこまでは行ったことがないんだけれど、三条市元旦マラソンの時に、旧下田村から来ているというスタッフの方が、「下田の方はもっとずっと雪が多いです」と話しておられたのを思い出しました。

 勝負の行方は羽生善治棋聖の勝ち。
 対戦成績を3勝1敗としました。
 棋譜を見ていたら、渡辺明竜王の方がいいんじゃないかと思える感じもしたのですが、104手で羽生棋聖の勝ち。
 
 雪景色に限りませんが、BSプレミアムで放送があれば、いろんな風景が映るのに…と思いましたが、インターネットで中継されているから、テレビ中継はもう無理なのでしょう。

 第5局は12月4日、5日。指宿市。
 スポーツだったら、気温差が大きくて大変とか、そういうこともありますが、将棋の場合はあまり関係ないでしょう。

歯科健診の予約

2017-11-24 19:57:30 | 雑感
 かかりつけの歯科から、定期健診の案内ハガキが届きました。

 そろそろかな、と思っていたところです。

 来月に入ってからですが、予約が取れました。

 歩いて行くから、あんまり冬らしい天気にはなって欲しくないです。
 青空がいいけれど、新潟ではなかなか難しいことです。

前科と前歴

2017-11-24 18:45:40 | TV・映画
 昨日の夜、BS-TBSで放送していたドラマ「捜査指揮官水城さや3」

 水城さや管理官(小池栄子)が、捜査員を前に演説というか、一席ぶつというのか、このメンバーで捜査をするのはこれが最初で最後なんだから、というようなあの一体感を醸し出す話。素晴らしいです。

 その前段階として、捜査員の名前を覚えること。これは、どういう組織・集団であっても絶対大事なこと。

 昨日の内容で気付いたのは、「傷害の前歴がありました」というセリフ。
 前科ではなく、前歴。こだわる必要があるのか?
 あるようです。
 起訴猶予で不起訴となった場合、前歴が残る。だから、凶器の指紋がそこで一致するという、そういうことのようです。

 不起訴になったんだから無実と主張するケースを見ますが、「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」によって、起訴猶予ならば無実ではなく、前歴が残ります。
 昨日のドラマも、傷害の事実はあるけれど、前科ではなく前歴という設定だったのだと思います。

 いろいろためになるドラマでした。

「一度ならずも二度まで」

2017-11-24 18:34:24 | その他のスポーツ
 結びの一番、白鵬が二度も土俵際でくるりでした。

 宝富士がうまくとって、送り出せるかと思っても、素早くくるっと回ります。

 不十分な態勢で押し込まれても、俵に足がかかると残します。

 もう一度後ろ向きにされたのに、それもくるっと回りました。

 取り組みが終わってから北の富士さんが「一度ならずも二度まで」と、その動きに感嘆しながら、「宝富士は足が遅いね」とも。
 確かに、素早い動きが特長の力士だったら、瞬間的に胸元に飛びこんで押し出していると思います。
 でも、宝富士がもたついたわけでなく、白鵬の動きがいいと見るべきなのでしょう。

 一昨日の嘉風戦で納得できなかったのも、それだけ調子がいいからだと思うし、昨日、御嶽海戦で見せた圧倒的なスピード相撲は、調子よさの証明だったと思います。

「こういうこともあるんだね」と「よし!!」

2017-11-24 18:28:59 | その他のスポーツ
 今日の大相撲中継、正面解説は北の富士さんでした。

 隠岐の海が栃ノ心に勝って、リプレイで解説したあと、
 「こういうこともあるんだね」と。
 今日の一番についてというより、優勝争いをしていることに対してだと思います。
 隠岐の海は八角部屋で、北の富士さんからすれば孫弟子。

 以前から、前半戦中盤戦と調子よくても、後半戦で息切れということがけっこうあって「稽古が足りないからこうなるんですよ」と、あっさり言ってました。
 今場所は、最終盤までしっかりといい相撲が取れているので、「こういうこともあるんだね」という発言なのかと思いました。

 もう1人の2敗力士。北勝富士が勝った時には、思わず「よし!!」と言ってしまい、勝ち名のりのあと「よし!!なんて言っちゃってすいませんね。私情を挟んではいけません」と反省の弁。
 北勝富士も八角部屋で、その点では隠岐の海と同じことですが、期待度は北勝富士の方が大きいのでしょうね。

 明日は取り組みが早い順に、隠岐の海vs玉鷲、北勝富士vs阿武咲、白鵬vs遠藤。
 北勝富士は白鵬戦を終えているけれど、隠岐の海は対戦してないので、千秋楽にぶつけたらどうかという北の富士さん。でも、そうすると豪栄道が白鵬と対戦しなくなるから、無理か…という話に。


 個人的に見たいのは、隠岐の海と北勝富士の相部屋決戦。白鵬を交えて三つ巴の優勝決定戦となったら、最高の盛り上がりだと思います。

2枠4番キタサンブラック、4枠8番ソウルスターリング、6枠12番サトノクラウン

2017-11-24 11:37:25 | その他のスポーツ
 明後日のジャパンカップ。
 キタサンブラックが一番の注目となるのは確実だと思います。
 2枠4番。

 年間GⅠ7勝目なるかというM.デムーロ騎手のサトノクラウンは6枠12番。

 C.デムーロ騎手が乗るソウルスターリングが4枠8番。
 
 何となく枠順がらみだと、いい数字というか、4、8、12。

 ソウルスターリングは、ずっとC.ルメール騎手とのコンビでした。
 今回はレイデオロに乗ります。ダービー馬に乗って、オークス馬は譲るというか、両方乗れませんから。

 外国馬も強い馬が来ているのでしょうし、どんなレースになるのか。

 10月半ばから、週末の天候がよくなくて、新潟は今週末も冬型で悪いような予報ですが、そうであれば、東京はきれいな青空となるのでしょう。

 盛り上がることと思います。

探し物はふと見つかる

2017-11-24 08:33:44 | 雑感
 ロングタイツが1本見当たらないと、先日探したのですが、ウェアをまとめて置いてる場所にもなく、押し入れにもなくて、捨てたことを忘れてしまったのかと思いました。

 今朝、何気なく部屋の隅っこにあるビニール袋に目がいって、何だかほこりっぽいじゃないかと手にしたら、ロングタイツが2本入っていました。

 何となくの記憶として、ロングタイツを使わない季節に、ひとまとめにしたような。
 
 探していたときには、そんな場所は目に入らず。

 「探すのをやめたとき見つかることもよくある話で」と井上陽水の「夢の中へ」で歌われていますが、完全にそのパターンでした。