イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

鯖石ロードレースの記録集

2017-11-01 20:21:41 | 陸上競技・ランニング
 先月22日に行われた鯖石ロードレースの記録集が届きました。

 大会当日に300円で申し込みました。
 今回初めて頼みました。
 来年は60歳以上の部になります。
 今年の様子を知っておいた方がいいかな、と思い頼みました。

 当日、60歳以上は50代よりハイレベルとわかっていたのですが、記録集を開いてみると、その厳しさを再認識。
 来年も50代で出ようか…と思うほどです。
 
 来年の申込までには、半年ほどあるので、いろいろと考えてみようと思います。
 来年も50代にとどまるという選択肢が実行できないというのが、自然の摂理だなぁ…。

両家の間を取り持つ

2017-11-01 20:11:54 | TV・映画
 BS12で放送しているドラマ「明日がござる」

 昨日の放送で、結納の場面が映りました。
 集子(水前寺清子)と各一(荻島真一)の婚礼。

 両家の母が共に反対を表明したけれど、間を取り持ってくれる人がいました。
 集子の母の幼なじみ(杉村春子)。
 結局、仲人さんのように、両家の間を取り持ってくれました。

 今は、仲人なし、結納もなしという結婚が多いのだろうと思います。
 わが家の子供たちもそうでした。

 「明日がござる」は1975年~1976年。

 80年代に入っても結納、仲人、それが普通でした。
 90年代でも仲人を務めたことがあるので、普通に行われていたと思います。

 「間を取り持つ」というのは、結婚以外でも大事なことで、当事者同士が話し合ってもまとまらない場合に、間を取り持ってもらう、必要なことだと思います。

 今は、個人のレベルだけでなく、国と国のようなケースでも、うまく間を取り持つという存在がなくなってきたような気もします。

さわし柿の季節

2017-11-01 20:03:22 | 雑感
 義母からさわし柿が送られてきました。
 近所の農園からの発送です。

 早速夕食後にいただきました。
 しゃりしゃり感があって、この歯ざわり好きです。

 とろっとした感じが好みという方もおられるでしょうが、そこまで柔らかくなると、食感としてはちょっと…です。

 冬を迎えるなぁと思えるさわし柿の季節です。

県高校駅伝、男子は中越が優勝

2017-11-01 18:47:08 | 陸上競技・ランニング
 新潟県高校駅伝、男子は中越が優勝。

 2時間10分34秒の優勝記録は、昨年が9分台だったことを思うと、やや物足りない印象もありますが、2位関根学園が2時間14分43秒なので、悠々と安全運転でたすきをつないだのかもしれません。

 3位は三条で2時間14分43秒。

 1区区間賞は三条・岸本大紀選手かと思っていたのに、違いました。十日町の小柳周也選手。31分11秒。岸本選手は31分19秒で2位。関根学園の山川太一選手が31分25秒で3位。中越は佐藤広夢選手が31分31秒で4位。2区でトップに立ち、以後は独走に、というレース展開です。

 小柳周也選手は全中駅伝2位のメンバーでした。小千谷中。その時は佐藤広夢選手もチームメイト。
 
 新潟県の場合、選手が各チームに分散して、なかなか全国では上位に入れないという状況が続きます。
 今年の都道府県対抗男子駅伝では8位入賞を果たした新潟県。
 選手がうまく集まれば、全国レベルで戦えると思いますが、そうならないところが、新潟の良さと思うべきなのかもしれません。

新潟産大附属、4区でトップに

2017-11-01 16:55:08 | 陸上競技・ランニング
 新潟県高校駅伝の結果一覧をツイッターに載せている方がいました。
 会場に掲示される一覧表です。

 新潟産大附属は4区でトップに立ったことがわかりました。
 優勝記録は1時間13分03秒。昨年よりいい記録なのは、事前に聞いたオーダーで予想したとおりです。実際のオーダーもその通りでした。
 1区岡田果瑚 21分21秒 区間5位
 2区長部果穂 14分34秒 区間2位 2位通過
 3区田中絢音 10分23秒 区間2位 2位通過
 4区宮山碧唯 10分30秒 区間1位 1位通過
 5区マーシャ・ヴェロニカ 16分15秒 区間2位 優勝

 アンカーにトップでタスキが渡った場合、開志国際のメリーシプコ選手がどれくらいの差で追いかけるのかに注目してました。開志国際は6位でトップと2分07秒差でアンカーに。さすがに、それだとセーフティーリードですね。
 
 2位十日町 1時間14分31秒
 3位開志国際 1時間14分50秒
 4位新潟第一 1時間15分12秒
 5位新潟明訓 1時間15分58秒
 6位新潟商 1時間17分08秒

 区間賞は
 1区 近藤愛(十日町)20分50秒
 2区 岡田智花(十日町)14分17秒
 3区 伊藤柚葉(新潟明訓)10分19秒
 4区 宮山碧唯(新潟産大附属)10分30秒
 5区 メリーシプコ(開志国際)15分56秒

 新潟産大附属、十日町ともに3年1人、2年2人、1年2人のメンバー。
 新潟第一は2年4人、1年1人。
 今年のチームというだけでなく、将来性のある上位チームが結果を出したと言えそうです。

県高校駅伝、女子は新潟産大附属が優勝

2017-11-01 11:47:40 | 陸上競技・ランニング
 新潟県高校駅伝。

 女子は新潟産大附属が優勝という連絡をもらいました。

 記録はわかりません。2位以降のチームもわかりません。

 以前聞いたオーダーは、岡田→長部→田中→宮山→ヴェロニカでしたが、そのオーダーだったかどうかもわかりません。

 夕方までには、何らかの形で記録を見つけられると思うので、探そうと思います。

中学部活、夏休みに3週間休み??

2017-11-01 11:40:55 | Weblog
 加茂市では中学校の部活を夏休み中3週間程度休止にすることを検討していると地元紙に出ていました。

 さすがに3週間は長すぎると思います。

 『生徒と教員の負担軽減が目的』と。
 目的は理解できるけれど、方法としてはちょっと極端すぎる気がします。

 小池市長の私的提案のようにも読めますが、どうなのでしょう。

 例えば、お盆のあたりで1週間、そのほかに部活なしの週を2回設けるというのなら、多少の工夫で対応できるかもしれませんが、
 『暑さが厳しくなる8月1日~20日ごろ、運動部、文化部ともに部活を休むように』というのですから、3週間連続なんですね。

 5つの中学校全部でということですから、加茂中、若宮中、葵中、須田中、七谷中、それぞれの意見は集約したのかな?

 実施されるのかどうかわかりませんが、継続が必要な競技は賛成しないと思うし、暑さ対策を講じている部活も多いと思うし、休みにした時の生徒の活動をフリーにするのか、補習授業でもするのか、そういう問題も出るでしょうし、今後のゆくえに注目します。

柏崎マラソン、ハーフに小田切亜希さん

2017-11-01 11:18:49 | 陸上競技・ランニング
 先月29日に実施された柏崎マラソン。
 大会HPに結果が載っています。

 ハーフ女子登録の部では小田切亜希さんが優勝。

 天満屋での競技生活は終えて、現在の所属は地元長野の「竹村製作所」
 優勝記録は1時間19分48秒。大会新です。

 「竹村製作所 陸上部 小田切亜希 公式ブログ」に詳しい内容が載っていました。
 素晴らしい内容です。
 これを読んだら、多くの人がますます小田切選手を応援したくなると思います。
 
 ナンバーカードスポンサーがブルボンで、
 『ブルボンて、柏崎に工場があるんですね』と感心している所に、まだブルボンの知名度が低いのかと思ったら、
 『ブルボンと言えば、ルマンド。知らない人はいるか!?ってくらい超ロングセラー商品ですよね』と。
 食べてらっしゃいますね。

 ブルボンの紙袋に入っていた副賞がお米1kgで、やっぱりブルボンのお菓子詰め合わせがよかったようです。
 
 柏崎には、ブルボンもありますが、お菓子屋さんにもたくさんおいしいものがあるので、来年は潮風マラソンにも参加されて、いろいろ味わってもらえるといいと思います。
 潮風マラソンの主催者の方が、招待すればいいのにと思ったり。

クローズアップ現代+ 「プルトニウム大国日本」

2017-11-01 10:27:47 | TV・映画
 先月30日に放送されたクローズアップ現代+。
 「プルトニウム大国日本」

 原発から出てくる廃棄物等で、現在47tのプルトニウムを保有する日本。
 原爆6000発分。

 国際社会で核開発の疑念が持たれている。

 さらには、それが周辺国、韓国や中国にも影響が出る懸念あり。
 同じようなことをさせろということ。

 一体どうするのでしょう。
 アベノミクスには原発が組み込まれているのでしょうが、プルトニウムをどうするのか、高濃度放射性廃棄物をどうするのか、そういった重大問題は全く触れられていないと思います。

 このタイミングで、クローズアップ現代が取り上げたのは、何か他国からクレームがついたとか、そういうことではないようです。
 選挙前にやって欲しかったという感じがします。
 議論すべきことというか、原発をどうするのかを含め、政治の分野でも科学の分野でも英知の結集がなかったらどうにもならない感じがします。

核の持ち込みお断り

2017-11-01 09:50:05 | TV・映画
 昨日のBSジャパン「あの年この年」
 
 昭和45年、中津川フォークジャンボリー。

 パンフレットが面白かったです。

 ご注意 これだけは守って下さい
 第1条 〝核〟の持ち込みはいかなる事情があってもお断りします。
 第2条 ゲバ棒、ヘルメットの持ち込みは中津川警察署長のハンコがいります。
 第3条 イレバ、コンタクトレンズ、カツラには氏名住所を明記のこと。

 第2条と第3条があるので、ジョークですという印象になりますが、第1条は国に対する訴えというとらえ方もできるはず。

 同じことで、
 「アンポNOエキスポNOインポOHジャンボリーYES」もすごいです。

 佐々木明子アナは「インポ」の部分を音声なしで流しましたが、別に言ってもいい言葉だと思うんだけど。やはり恥じらいの部分かな? インポテンツと書いてあればよかったのか…。

 坂崎幸之助さんが高校生だったということですから、パンフレットを作っていた、企画運営していた人たちはもうちょっと上の世代のはず。
 となると、現在70歳前後の世代でしょうか。

 パワフルそしてエネルギッシュ。バイタリティーという言葉も合うか。対権力という部分、プロテストフォークという、そういう時代だったのだと思います。