イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

S-FRは開発中止?

2017-11-21 20:35:06 | 自動車
 2015年の東京モーターショーに出品されて、話題となったトヨタのS-FR。

 開発中止になったとか。今年のモーターショーに出品はなし。

 パブリカ~ヨタハチの関係を思い起こさせるデザインで、走り以上に街中を走ったときの注目度が「発売してほしい」という願いになったように記憶。

 当然、価格もエントリーカーといわないまでも、コンパクトクラスのゾーンにおさまるようにして。

 開発をやめたのだとしたら、やはり販売台数が見込めない?
 価格によると思うんだけど。

 ただ、C-HRが好調のトヨタですから、S-FRだと名前的に混乱するかも。
 パブリカスポーツのような、記号よりニックネームとなる呼びやすい名前にすれば、より愛着や親しみが増すように思います。
 
 ヨタハチがそうであったように、ハイパワーのエンジンはいりません。軽量化で燃費がいいです。それを現代の技術で煮詰めていけば、ハイブリッドにせずとも、燃費よし、走りもスポーティーというのができるでしょう、トヨタなら。
 
 モーターショーに出されなくても、市販化実現して欲しいです。見るだけでも楽しそうですから。

アルビ、J2でも全試合ビッグスワン

2017-11-21 20:24:01 | その他のスポーツ
 来年はJ2で戦うアルビレックス新潟。

 ホームゲームの会場がどうなるのかと思っていたら、全試合ビッグスワン。

 普通に考えれば、今年よりさらに観客は少なくなると思います。
 もちろん、昇格争いをしていれば、今年より増えることも考えられます。

 盛り上がりという点では、J2時代に使っていた新潟市の陸上競技場の方がいいようにも感じていました。

 陸上競技でもそうですが、ビッグスワンは選手との距離がありすぎです。
 姪が陸上部に入ったことで、新潟市、長岡市、柏崎市の競技場とビッグスワンで応援しましたが、柏崎市の競技場が一番応援しやすかったです。
 ローカルなイメージを持たれるかもしれませんが、県内で最初にオールウェザートラックにしたのが柏崎市の競技場だったと思います。
 柏崎市のHPには『日本に現存する公認陸上競技場の中で、もっとも歴史のある陸上競技場です』と書かれています。
 リーフレットにはsince 1923~と書かれています。
 収容人数はHPに5,252人(正面スタンド1,900人、芝生席3.325人)、リーフレットにはスタンド5,000人、芝生3,000人となっていて、そのあたりはアバウトな感じもします。個別席になってないですし。
高校の陸上競技だと、ほとんどが選手の関係者だと思います。応援したい選手がはっきりしていて、直接声をかける(応援する)のも容易です。

 新潟市の競技場は、もっと多くの観客キャパシティがあるはずで、夜間照明の問題はあるらしいので、明るい時間帯の開催時には市の競技場でもいいのではないかと思ったのですが、全試合ビッグスワンに決まったようです。

スズキの指マーク

2017-11-21 20:08:24 | 自動車
 スズキ車のエンブレムを指で表現するというのが、あまりに見事でびっくり。

 東京モーターショーでスズキのコンパニオンの方々が作って、話題になったようです。

 人差し指同士と、薬指同士をくっつけて、中指はちょっと離しておくと、Sの形が見事に成立。

 真似をしようと試みると、中指を離しておくのが難しいです。難しいというのか動かないというのか。

 指と指を大きく開くというのは、ピアノの演奏とか、何か普段からそういう動きをしている人でないと難しいのかも。

 形はしっかり覚えました。

そして結局白鵬が年間最多勝?

2017-11-21 18:48:50 | その他のスポーツ
 白鵬は全勝をキープ。
 これで年間の勝ち星が52となって、最多勝争いの先頭に立っています。
 全勝優勝なら57勝での年間最多勝。

 続くのは51勝の高安、御嶽海。さらに50勝の貴景勝。

 年間というのは、それほど意識しないもんだと言ってたのは北の富士さんだったか。

 先週の火曜に、年間最多勝は55勝前後と予想しましたが、前後という時の幅は1勝と考えて、54~56勝なら当てはまるかな? 白鵬が全勝優勝でも幅を2まで広げれば当たりです…。

八角部屋、好調

2017-11-21 18:43:34 | その他のスポーツ
 隠岐の海が平幕の勝ち越し第一号でインタビュールームへ。

 そして、北勝富士も勝ち越してインタビュールームへ。

 八角部屋の2人が好調。

 日馬富士のことに関しては、八角理事長もコメントを出していましたが、何より師匠としての役割を考えれば、部屋の力士の活躍は嬉しいことでしょう(喜んでばかりもいられないというのは当然として)。

 一方貴景勝も活躍していて、こちらも渦中の人となってきた貴乃花親方も嬉しいことでしょう…。
 貴乃花部屋で最初の関取が貴ノ岩。でも、もう貴景勝の方が番付も上になったし、貴ノ岩の役割は終えたという親方の意識があったりして…。十両には貴源治もいますし。
理事長選がらみのことも言われてますが、実はもっと違った側面があるのかも。

稀勢の里休場

2017-11-21 18:36:02 | その他のスポーツ
 昨日5敗目を喫して、休場だろうなぁと思った稀勢の里。

 休場となりました。
 テレビ中継で伝えられた診断書の内容は、腰部挫傷と左足首の靱帯が治りきっていないと。

 左腕あるいは左胸のことは出ませんでした。
 ここまでの相撲を見ていると、左のかいなが思ったように使えないと感じましたが、そちらは大丈夫なのか…?
 
 横綱が皆勤して負け越しというのは、大乃国がやったのを覚えてます。
 その時も批判というのか、休場しておけばという声もあったように思います。
 調べてみたら、7勝4敗からの負け越しで、休場のタイミングがなかったのかもしれません。

 稀勢の里も、来場所以降土俵に上がるなら進退をかけるということになるのでしょう。

N-ONEの新型情報

2017-11-21 10:18:08 | 自動車
 Hondaの先行情報サイトにN-ONEの新型に関する情報が載っています。

 『個性を彩る4つのN-ONE 2017.12.21 Debut』

 4つというのは、
 Standard、Select、Premium、RS

 単語が3つ並んで、4つめがRS。
 グレード名ではなく、タイプが4つということのようです。

 Standardというのは、70年代だと最廉価モデルのグレード名でstdと略していたように思います。その上がDX、その上がハイDXやスーパーDX。メーカーによってはGLとかも。

 N-ONEの場合は、Standardを「いつまでも愛着の持てるシンプルスタイル」と書いてます。

 RSのボディカラーが初代シビックRSのオレンジを思わせるもので、それがRSの名前とつながっているのだと思います。
 
 新型シビックの差し色にもこのオレンジが使われているし、初代シビックRSはホンダにとってのこだわりなんだろうと思います。実際、かっこよかったです。

鎌倉幕府と南宋の関係

2017-11-21 10:03:16 | TV・映画
 昨日のBS-TBS「にっぽん!歴史鑑定」は元寇の事を取り上げていました。

 北条時宗が元からの手紙を無視した理由の一つとして、南宋との関係を説明していました。

 宋といったら、平清盛を思い浮かべます。日宋貿易。
 それが、北条時宗の時代には南宋になっていて、その南宋も元に滅ぼされたと。

 また、元寇の際には、高麗の人たちが兵として加わっていたというのも、今まであまり意識していませんでした。

 時宗は、それらのことを考えて、手紙を無視。

 神風の部分は、未だ証明のしようがないというか、見解の分かれる部分がありそうです。他の番組で扱ったのを考えても。

 ただ、国と国の関係、争いというのを思うと、現在に通ずる部分もあって、考えさせられるものがありました。

ノートe-POWER、0→100km/hは10秒切り

2017-11-21 09:31:05 | 自動車
 driver 1月号のd's総研でノートe-POWERが取り上げられました。

 定地テストデータで、加速性能のよさがよくわかりました。
 0→400mは16秒97。これを実感することはなかなかできないと思いますが、0→100km/hが9秒46で10秒切り。これは、例えば高速道路の料金所からの加速で実感しようと思えばできると思います。

 10秒切りはスポーツタイプのクルマでないと出せないというイメージです。

 とはいえ、最高速が実測147km/hということで、ここがEVの弱点と言えるかもしれません。もちろん、国内の道路で使用する限り、そこまで出す場面もないわけですが。

 0→1000mが32秒05でその時の速度が147.7km/h。比較のアクアやノートDIG-Sのデータを見ると、ゼロヨンのタイム差からあまり広がっていないので、1000mに達する以前に最高速に到達しているのではないかと思われます。

 ハイブリッドは燃費のよさに注目が集まりますが、ノートe-POWERの場合は、加速のよさが魅力ということになるのでしょう。

ロボットがボックスジャンプ

2017-11-21 09:15:27 | Weblog
 昨日のNEWS23で、ここまで進んだロボットというような感じで、映像が流れました。

 陸上競技の練習でも行われるボックスジャンプ。高さが違うボックスが並んでいて、どれにでもスムーズにジャンプ、そして飛び降りていました。

 やってみたいトレーニングの1つですが、脚や膝のことを考えると、もう負荷が強すぎて無理だなぁという年齢になりました。

 ロボットの膝関節、すごいです。

 最後にバク宙を決めていましたが、そちらは綿密な計算をプログラミングしておけば、何とかなるんじゃないかと思ったりもしますが、あのボックスジャンプ、降りるときならデプスジャンプ。見事としか言いようがありません。

 さすがは日本のロボット技術は進んでいる!!と思ったら、ボストン・ダイナミクス社という紹介があって、あらら、日本ではないのか…というちょっと残念、かなり驚きのニュースでした。