アメリカにはキットカーがある

　インプレッサのエンジンやミッションを使って、全く別な車を作る。
　オープンスポーツ。
　何とも魅力的。
　818kgだから「818」
　
　アメリカで売られているキット。
　アメリカはそういうのがOKなんですね。

　キットフォームの価格が9990ドルから。それってかなり安い…。100万円そこそこ。
　インプレッサが1台必要なんだけれど、それはエンジンやミッションが大丈夫なら、事故車でもOKで、価格の負担は減らせる。

　日本でキットカーは無理（制度上）。完成車が輸入できれば日本で見る可能性ありのようですが、新潟で見かけることはないかなぁ。

1年生チームの活躍

　開志国際高校のHPに、バスケ部の試合結果が載っています。
　25日（金）の試合結果は、25日の内に載りました。

　昨日の結果が載っていません。
　25日の1回戦は、
　女子が新発田農業に152:29
　男子が村上桜ヶ丘に112:53

　試合の様子を写真で見ると、メンバー的に開志国際高校が上であることが想像できます。
　1年生だけとはいえ、技術レベルが高く、体力的にも鍛えられているはずで、高さもあるし、こういうスコアになるのでしょう。

　昨日の試合結果が出ていないのは、学校がお休みでHPを掲載するのもお休み？
　学校で管理しているのなら、それもあり得ると思います。

　2回戦は、昨秋の下越大会で決勝リーグに出た、男子・新発田南、女子・五泉。
　1回戦のようなスコアはないと思うのですが、どうなったのか。

　遅くとも明日には結果が載ると思うので、確かめようと思います。

きれいな人だねぇ

　昨日「弱くても勝てます」を見ている時に、妻が言ったこと。

　「きれいな人だねぇ」

　有村架純さんを見て。
　高校生だから「きれいな子」でもいいんでしょうが、きれいな人。
　実年齢を考えれば、「きれいな人」が適切でしょうね。

　女優になる人は、顔立ちが違う。そうなんだと思います。
　どうやってきれいな人を見つけるのか。
　そもそも、どうして人の顔立ちが、そういうふうに違ってくるのか。

　不思議に思います。
　自分の周りを見回せば、学生時代でも仕事をしていても「きれいだなぁ」という人はいたけれど、やっぱりテレビで見るきれいな人は別格。

　顔を作る要素は共通なのに、顔で区別ができるだけの違いができて、その中に「特別きれいな人」がいる。
　不思議だなぁとつくづく思います。

甲斐バンド「HERO」とCM

　昨日の「SONGS」は甲斐バンドでした。

　スタジオパークに甲斐よしひろさんが出演していて、その時に、
　「HERO」は何のCMだったか？という、視聴者への問いがありました。

　一番多かったのは、男性化粧品。
　イメージがそうなのかな？
　
　もちろん、時計です。
　NHKですから、メーカーは言いませんでしたが、SEIKO。
　
　それ以前に「セイコーでスタート」というCMがありました。
　「どうしてこれが＜わいせつ＞に該当しないんだ」と言ってる人がいました。
　想像するというのなら、セイコーを漢字で考えたら＜わいせつ＞だろう…、と。

　そのあとが、「HERO」だったのか、あるいは全く別な流れだったのか。

　いずれにしても、有名なCMだったんだけれど、それを覚えているのは、それなりの年齢になってしまって、層としては少ないのか…。そう思いました。

　「SONGS」は30分なので、物足りない、もっとたくさん聞きたい、と思いました。

製糸場の労働条件

　富岡製糸場が世界遺産に登録されるだろうというニュース。

　まず思ったのが、製糸場の労働条件。
　過酷だったのではないか、「あゝ野麦峠」のことも思ったし。

　ところがそうではないようです。

　産経新聞のウェブ記事にありました。
　『8時間労働・寮完備』

　これから、いろいろ話題になると思うし、その中で、労働条件や労働環境のことが出てくるかもしれません。

　今さら、マイナスのことは出ないのかもしれませんが、どんな実態だったのか、他の製糸場と違うのか、そのあたりに注目しようと思います。

タイヤの左右を間違えると

　昨日、BSフジで放送していた、
　スーパーフォーミュラ第1戦。

　ロッテラーがピットインでタイヤ交換。
　何と、前輪の左右を間違えたと。

　その後、ペースが上がらないことに。

　放送では、タイヤ交換の時に「矢印の向きと違っている」と説明。
　スタッフは気付かなかったんですね。

　AUTO SPORT WEBの記事では、
　『レース後ボロボロになっていたタイヤでなんとかポイント圏内に留まれたのは不幸中の幸いかもしれない』と。

　あり得ないミスが起きてしまったのだと思います。
　セーフティカーが入った直後のピットインで、通常の作業状況でなかったんだと思います。

川内選手の1500m

　昨日のS☆1で、川内優輝選手が1500mのレースを走ったのが紹介されました。
　日体大の記録会だったと思います。
　
　17人中12位という伝え方だと、あまり良くなかったという風にも受け取られるかもしれません。

　だけど、記録は3分54秒87。
　昨年の日本100傑で3分52秒28が100位。

　マラソンに取り組む川内選手ですから、1500mで100位に近い記録は、十分以上の記録にも思えます。

　調べてみたら、川内選手の1500mベストは3.50.51。2012年9月22日。
　自己ベストより4秒ほどの遅れですか。

　スパイクを履いているのかな？　それだと脚への負担が大きい？

　1500mからフルマラソンまでと言ったら、高岡寿成選手が、万能型でどの距離でもトップレベル。
　瀬古利彦氏も高校時代は中距離が強くて、その後マラソン王者。
　
　川内選手も、中距離からフルマラソンまでというパターンなのかも。

ダブルクリーンナップ

　昨日のS☆1で、巨人の打線を評して、
　「ダブルクリーンナップ」だと。槇原寛己氏。

　3,4,5が終わって、もう一度6,7,8がクリーンナップ。
　阿部、村田、橋本が二つ目のクリーンナップ。

　確かに、そういう見方もできるでしょうし「ピッチャーとしては嫌ですよ」という槇原氏の説明。

　でも、本来のクリーンナップを打つべき阿部、村田が下に回るしかないと考えたら、苦肉の策なんじゃないかとも。

　すぽると！では、江本孟紀氏が、打線の組み替えは監督の仕事で、それがズバリ的中しているんだから、見事と。
「喝を入れたことになる」と。

　今日の打順がどうなるか。
　「明日もこのまま行くでしょう」といったのは江本氏だったか、槇原氏だったか。
　注目です。

DeNAから見たエラー記述

　昨日の阪神・DeNA戦。

　DeNAの守備が草野球並みのプレーになってしまったと。
　スポニチアネックスの記事。

　DeNAのHPではどう書いているのか、確かめました。
　『バントされた打球を山口が1塁へ送るも、送球から目を切っていた宮は捕球できず。ボールがファウルグラウンドを転々とする間に1塁ランナー生還、バッターランナーも3塁へ・・・』
　さすがに、草野球並みとは書いていませんが、状況はきちんと書かれています。

　先日の巨人戦で白崎が4失策というのありました。
　これは、解説の水野雄仁氏が「エラーしちゃいけないと思うほど、エラーしちゃう状況でしょう」と、多少かばっている感じもしました。どのチームであれ、どの選手であれ、そういう状態はあり得るんだと思います。

　とはいえ、今のDeNAの状況は、相当厳しいんでしょうね。

　5勝18敗。勝率.217。
　この勝率で最後まで行くはずはないでしょうが、開幕前には「初のクライマックスシリーズ進出」を予想していた解説者が多かっただけに、こんなに負けるとは思ってなかったでしょうね。
　どういう手を打つのか…。