イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

食べて寝て大きくなる

2012-10-16 08:56:21 | 野球
 花巻東の大谷投手。

 故障の時に、無理はせず、練習量は落として、
 「食べて、寝る」
 それが体を大きくすることにつながった。

 高校に入ってからも身長が伸びたのですね。体重もアップ。
 Numberの記事に出ていました。

 女子バスケの渡嘉敷来夢選手も「食べて寝る」ことは強調してました。

 食べて寝てれば背が伸びる、いい体になる……そんな単純なものではないでしょうが、少なくとも成長期の選手(選手でなくても)には、とても大事なことなのだと思いました。

 ある程度の年齢になって「食べて寝て大きくなる」を実践すると、後々大きく悔やむことになりそうですが。

30kmレースを増やせば

2012-10-16 08:52:38 | 陸上競技・ランニング
 ベルリンやシカゴのラップタイムを見ていると、
 5km 14分台で走りきらなければ勝負にならないことがわかります。

 日本は5km 15分で2時間6分台。それが出せない状態なのに。

 でも、30kmの通過が1時間27分~1時間29分でここまでなら日本選手も走れるのでは。
 30kmの日本記録は松宮隆行選手の1時間28分00秒。
 05年の熊日30km 。
 最近30kmレースがなくなって、熊日30kmはあるけれど、熊本城マラソンとセット。
 名古屋でも30kmがあったと思うけれど、今はないでしょう。
 青梅マラソンが30kmか。

 30kmレースで14分台のラップをマスターしておく。大事なことかも。

 市民ランナーとしても、ハーフからフルマラソンではなく、ハーフから30kmを経てフルマラソンというステップの方がいいような気がします。私自身もそうみたい。

 30kmが中途半端なイメージかもしれないけれど、中途半端なのは42.195という数字の方ですから。


豪華メンバーの海外マラソン

2012-10-16 08:44:44 | 陸上競技・ランニング
 ベルリンマラソンもシカゴマラソンも豪華メンバーが走っています。

 日本のマラソン、福岡国際、東京国際、びわ湖毎日、それらに錚々たるメンバーが揃っていたのは、はるかかなたの話になってしまいました。

 ベルリンといったら、高橋尚子が当時の世界最高を出して、「シカゴも走りたい」と言って物議を醸しました。
 その頃から、国内より海外レースの方が豪華メンバーになっていたのは明らか。

 強い外国人選手が国内レースに大勢出ると、日本選手が全く画面に映らないから?
 あるいは、出場料の額がとても高くなって呼べない?

 「マラソン日本」というわけにもいかなくなってきた感じ。実力面だけでなく、大会についても。

1点リードの満塁

2012-10-16 08:38:44 | 野球
 ヤクルトが勝つんじゃないかと思っていたのに、まさか満塁ホームランとは。

 打ったのはブランコ。ピッチャーはバーネット。

 レギュラーシーズンなら押し出しで同点というのもあり得たかも。
 スリーボールノーストライクになっちゃったから。
 同点なら引き分けに持っていけます。

 しかし、昨日の場合引き分けなら中日がファイナルへ。
 だから、勝負しかなかったはず。
 低めに見えたけれど、会心の当たり。

 山本昌-川上-山井-浅尾のリレー。
 中日投手陣とヤクルト打線の対決というポイントでしたが、中日投手陣、やっぱり良かったですね。

 明日から巨人戦。
 中3日で中田賢という線はあるのでしょうか?
 ソトや岩田という線もあるか……。

 そのあとは、中4日で中田賢、山内と回せそうに思います。
 浅尾、岩瀬、山井ここにつながる前に決着をつけたいところ。

 巨人は内海だと思うので、初戦は絶対勝って欲しいです。

ペーニャにストライクは禁物

2012-10-16 08:27:22 | 野球
 西武が負けてしまいました。
 残念。

 あえて、結果を見ないで寝ました。
 報道ステーションを録画しておいたので見たら、いきなり孫社長が出ていて、
 「まずはおめでとうございます」という話で知りました。
 (孫社長は買収のことで出演)

 ペーニャの先制タイムリーはBS1の中継で見たけれど、まだ逆転せめて同点までは持っていけるだろうと期待していたのですが。

 ペーニャはずっと当たらないというか、解説を聞いていると、
 「ストライクを投げる必要はない」ボール球を空振りしてくれる。そういう状態。

 昨日は十亀がストライクを打たれた感じ。
 残念。
 内川のタイムリーは、もうさすがというかしかたない…。

 西武は終盤の失速感が残っていたかも。
 また、クライマックスに向けて「調整重視の西武」「実戦重視のソフトバンク」という調整方法で、ソフトバンクの方がいい仕上がりになっていたのかもしれません。

 日ハム・ソフトバンク戦も楽しみではあります。