あ～あ、シーマのヘッドライト

　昨日の「相棒」で、悪者側ですが、日産シーマを使っていました。

　ヘッドライトの中の小さな6個のランプ。
　その部分を強調されたら、暗がりでもシーマとわかるし、
　今でも魅力を感じる個性です。

　すでに生産終了。

　フーガにハイブリッドも出て、高級車路線はフーガ1本で進みそうな雰囲気。
　ちょっと寂しい感じもしますが、フーガも存在感あるスタイルなので、そちらに期待です。

神戸警部補はiPhoneユーザー

　昨日の「相棒」で、神戸警部補がiPhoneを使って話していました。

　以前、ノートパソコンもアップルを使っていたから、アップルで統一なのでしょうか。

　iPhoneは画面を見るのがメインで、通話では本体が大きすぎるようなイメージを持っていましたが、そんなことはなかったです。

　また、指でタッチしながらダイヤルするのも軽快でした。

　もちろん、神戸警部補＝及川光博が使うから、かっこいいというのもあるでしょう。
　GT-Rに乗って、iPhoneを使い、パソコンはibook。もてそう。

　それはともかく、細かい部分まで「相棒」は作り込まれている気がします。

　2回続きのお話でしたが、先週の冒頭シーンの意味がわかって良かったです。

注目と期待が育てる選手たち

　プロ野球ドラフト会議まで、あと8時間あまり。

　例年にもまして注目度が高い感じがします。
　斎藤佑樹投手が注目度ナンバー１としても、実力では遜色ない投手がたくさんいます。

　すぽると！の１位予想では、斎藤、澤村、大石の3投手に集中。
　その予想が当たるかどうかはともかく、抽選ではずれても、1位指名候補の投手がかなりいるので、どの球団も抽選覚悟で複数球団指名になる感じはします。

　プロでは田中将大、前田健太両投手が大活躍。

　あの甲子園の激闘以来、注目度がとても高まり、それが期待になり、
　多くの選手が育ってきたのだと思います。

　マイナー競技の選手が、しばしば、
　「まず、世の中全体の注目を集めるようにしたい」という発言をしますが、
　モチベーションの維持・向上には注目度と期待が欠かせないと思います。

　プレッシャーとなる場合もあるでしょうが、今年の場合は、それを乗り越えて多くの人材が育ちました。

　夕刻5時、楽しみです。