北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

危機感

2015-10-22 12:39:27 | 日記
こんばんは。
1年目漕手の浅野です。
最近埼玉から北海道に帰ってきて、死ぬほど寒くて、改めて日本の一番北にいることを思い知らされています。

さて先週は、埼玉の戸田で新人選手権がありました。北大8+の結果はこの前ブログで書いた通りです。


正直足元すくわれました。

OBさん達から1年目が多いにしては速いと言われ
いつの間にか練習中のハングリーさ
絶対にこの部を日本一にする
という気持ちを失っていて
やってれば上手くなるだろ
と慢心していました。
戸田ではいろんな他大の一年生しかいない艇に水を空けられてきました。
悔しさより、俺たち何やってんだろっていう気持ちになりました。
こんなこと書いていいか分からないけど

去年のインカレから結果を出せていないこの部活にいて安心してちゃだめだ。
3年目、2年目、誰かが動くのを待ってたらこのまま四年間敗復落ちクルーだ。
という危機感をすごく感じました。

僕はそんなん絶対に嫌です。特に同期には思い入れがあってひいきみたいですが、
僕は新人期間の1年目のキラキラしたノリの良さと真剣さがすごく好きで、
このメンバーで勝ちたい、本気でボートやりたい
って思って元々やりたかった塾講師も辞めてボート一本の大学生活を選びました。
絶対今年の1年目ならこの部の歴史を塗り替えられる、いい流れを作れる力を持ってるって信じてます。
僕はここから死ぬ気で練習して、考えて部をいい方向に持ってけるような漕手になります。
この流れを変えるには、1年目の一人一人の勢い、部を良くするための声が絶対必要だと思ってます。
ここからは1年目の部活にするくらいの勢いで生意気にやっていきましょう。

最後に二番部屋の住民を紹介します。

横山つよきくん(1)です。
彼は新人期間から数々の男子を悩殺する程のムチムチした体の持ち主で、井上(1)による痴漢に日々苦しんでいます。
ズボンを脱いでつよきのベッドに侵入する井上(1)

そんな彼は今、重度の腰痛で怪我人としてケアしつつ手伝いもしてもらっています。
彼はすごく面白い視点を持っていて、艇庫の生活中も乗艇中もよく考えていて素晴らしいパフォーマンスを発揮する漕手です。
水産生で札幌にいるのが短いので来年絶対一緒に対抗8+に乗りたいなと思っています。早よケガ治せ!

偉そうに長々とすいません。終わります。
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