普通は入浴すれば、いい湯加減だとその日の疲れも飛び、十分癒しの役目をする。
温泉の元でも入れれば、家庭で温泉気分ができる。
それが、過日より我が家の風呂に入るとストレスになるのである。
まだ10日にはならない。
ある日いつものように、風呂点火をする、前日の湯があるときは、水の継ぎ足しをして追い炊きをすれば
気分のいい入浴タイムができていた。ときにはハッカ湯にしたり、日本各地の名湯の湯を入れて楽しんだ。
「お風呂の栓がしましたか・・・」という、風呂を沸かすときそんなフレーズがながれ助詞の使い方が違うでないかと、
その都度思っていた今までの風呂の湧きができない。
始めの数分で、「風呂の点火をしてください」と始めて聞く、フレーズが流れた。
そして消火! 3~4回繰り返したがついに風呂は沸かせなかった。
翌朝になり、西部ガスに連絡をしてきて貰うことになった。
113の番号が点滅しています。と事前に連絡入れて置いたので、西部ガスは訪問するなり外の給湯器の
チェックをした。
この番号の点滅は給湯器の問題だと言う。
そして、私も一緒に見て、点火装置が錆びついていることを説明してくれた。
取り換えないといけない状態。
取り換えないと入浴ができない、おまけにキッチンのお湯も出ない。
価格を聞いて、背筋が凍る思いだった。
今までのように、追い炊きのできる給湯器にするのと、そうでない出したお湯の温度で使用するのとでは、
価格が10万円以上違うのである。
ガス屋は、ガス代は10万円も使わないですよ、と言う
しかし、追い炊きの方がガス量は使わない、ともいう。
迷ったが、追い炊きなしにした。
給湯器が届くまで、西部ガスは貸し出し用の給湯器を付けてくれた。
今振り返ると、この給湯設備の方が便利良かった。
栓をひねると、自動的に熱い湯が出ていた。
それが、給湯器を取り換え、キッチンはぬるくて良い冷たくなかったら仕事はしやすいからである。
風呂の湯音度を43度に設定してくれたが、もう少しあげて貰った。
熱いのは、水を足せばこと足りるが、ぬるいのは追い炊きができないのでは、万事窮すだ。
湯量は180、7分目くらいまでの湯量である。
何だか熱いとは思わなかった。いい湯だったとの記憶がない。
次の日は残り湯を洗濯に使い、浴槽に少し残り湯があったが、新湯を入れ足すことにした。
そのためには、基本的な湯音度をあげねばならない。
習った通りにして48度に設定。熱いと感じすぎるお湯の温度である。
残っていた湯量は目分量で浴槽に20~30センチくらい残っていただろうか!
それに新湯を足したのだが、あふれそうになりぬるくてぬるくて、風邪ひきそうだと早々にあがる。
さむ~い! しばしストーブで暖を取り布団に湯たんぽを入れて休んだ。
次は、全く空の浴槽にして入湯。 今度は熱かったので少しぬるいお湯をいれ足した。
初めて温泉みたいな気分になった。
だが翌日は、大層きれいな湯が残っているので、(初めからそうだが)、洗濯ものを探し出して、しかも
大きいものを洗った
そうでないと、深い浴槽のお湯を毎日捨てるのはもったいないからである。
こんなところにも、神経がそがれる思いだ。
シーツを洗ってもお湯が少し残っている。前回のときより浴槽の水は少ない。
これで48度のお湯を入れてみよう。
貯まったお湯はまだかなりあったので、随分捨てた。
それに、別件で覗いたガスやに風呂の湯量があふれない水位にしてもらったので、今度は
気分よく入浴できると思っていた。
が、やはりぬるかった。
浸かれば浸かるほど、寒くて急いで上がる。
やはりストーブで暖を取る。
あれだけのお湯を、毎日洗濯しても、湯は半分以上残る。
ストレスを一杯に感じ、追い炊きにすれば良かったと悔やんでいる毎日である。
まだリズムがつかめないのである。
お風呂だけはゆっくりつかって体をほぐしたいところですが
毎日の湯加減 ご苦労様です^o^
風邪をひかないようにしてくださいよU+203C
お風呂だけはゆっくりつかって体をほぐしたいところですが
毎日の湯加減 ご苦労様です^o^
風邪をひかないようにしてくださいよU+203C
ゴメンナサイね(^^)