みみのアンテナ

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自己表現?証明?

2017-04-11 20:43:49 | 生活

タイトルをどうしょうか、カテゴリーは何にしようと思いながら

上記にした。

齢を取り、いろいろ病気をし、しかも単独生活していると、

自分がぽっくり逝くと、誰が私のことを確認・認識してくれるだろうか!

友人が救急車に来てもらったとき、救急連絡先を救急隊の人が分かるように、

書いて貼っておくのよ。とアドバイスしてくれた。

うんそうやね・・・・まだ実行していないわ。

先日、あまりにも多い書類を選別していたら、ひょっこり聞いたお話しのあと、

エンディングノートを貰ったのが出て来た。

そしてそれが、隣の部屋に行くとテーブルの上にあり、まだかと言われている気がする。

早く書いておけば後顧の憂いがないだろうと、いうことであろう。

先日テレビで92歳の一人生活の男性の話があった。

「自分が倒れたとき、延命措置はしないで下さい」と書いて、個人情報と書いた封筒と一緒に、

どこかに置いているのを、ケアマネが立ち会っていた。

ふと、先日新しくかかりつけ医にお願いした、F先生からYさんのことでは、どこに連絡すれば

いいのでしょうか?と言っていたこともあり、数日前破砕術が終わって、また2回目があり、休薬指示の

あったことを連絡に行き、従妹・甥の嫁・兄嫁の連絡先を、昔の名刺の裏に書いて持って行った。

3人にはF先生のところの電話番号を登録してと、番号を知らせた。

そして私自身は、定期入れの大きさと同じサイズの硬質プラスチックに、メモを入れた。

名前・生年月日・延命措置は不必要と書き、Yの緊急連絡先はここと3人の名前と番号を書いた。

いつもバックに入れて持ち歩いている。

甥そのものの連絡先は、単身赴任で四国にいるので役に立たない、カットだ。

そうしながら、決まりかかった仕事の勤務先に、自分の体調が悪いので一応白紙に戻し、

元気になったら連絡入れます、そちらの求人募集と一致したときにお願いしますと、電話すると

了承した。

死ぬまで働くと占い師に、若い時から言われてきた。

そういわれたとき、将来的に良い人生は遅れないのだと、腐っていた。

だが今そのことを思い出すと、寝たきりや認知症にならないということに、つながる。

いい人生や。


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