HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

ハイキングクラブ 2021年夏合宿 涸沢・奥穂高・北穂高1日目

2021年09月14日 | ハイキングクラブ

9月10日(金)

 

3:00にいつものセブンイレブンを出発。

今回は7名での夏合宿です。

松本インターを降りて沢渡駐車場に車を停め、そこからバスで上高地バスターミナルへ。

今回の合宿がようやくスタートです。

 

ここからは涸沢キャンプ場まで約6時間の行程です。

河童橋を過ぎ、

明神で軽く休憩し、

徳沢園で休憩し、

ここまで約3時間。ようやく横尾まで到着。

この橋を渡ると、登山のスタートです。

横尾谷沿いの殺風景なガレた左岸を過ぎ、登山道に入って約45分で本谷橋に到着。

ここで多めの休憩を取り、ここから長い長い登り道が続きます。

今回、私のリュックは約15キロ。みんなのリュックを見る限り

他の人よりは軽いかもしれませんが、この重量が私の限界かもしれません。

Sガレを過ぎ、この辺りでは相当腰にきていましたが、なおも登りは続き、

なんとかリーダーのペースに付いて行きましたが、

この辺りは辛すぎて正直よく覚えていません(笑)。

でもなんとか涸沢の分岐まで到着し、

でも、キャンプ場のテント場確保がありますので、満身創痍の体に鞭打って(笑)、

ヒュッテ側を歩いてようやく(ようやく)涸沢ヒュッテが見えてきました。

ここからまだ先にあるキャンプ場に移動して、受付の長蛇の列に並び

テント料金とコンパネ代を支払い、ようやくキャンプ場へ。

キャンプ場はこんなにガレた場所。よくできたもので1日500円でこのコンパネが借りられます。

でもこれがあったお陰で、いつものテント泊より快適な夜を過ごせました。

そして、涸沢カールが目の前にど迫力で広がる絶好の場所を確保し、

テントを張り終えて、みんなで涸沢ヒュッテのコテージに向かい

とにかく、今日頑張ったご褒美を。

本谷橋から涸沢までの登りは本当にキツかった。

でも個人的には先月御前山の練習山行に行っておいて本当に良かったと思います。

この後、テント脇で各自夕食。

掲示板には山岳遭難発生状況が。明日行くところで一人お亡くなりになっています。

しっかり休んで明日に備えます。

 

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1 コメント

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Unknown (kkchai)
2021-09-14 20:33:11
いい!実にいい!憧れの奥穂、北穂。
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