HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 ハイキングクラブ 三頭山・槇寄山

2024年05月26日 | ハイキングクラブ

5月25日(土)

「大多摩30座」というのがあります。

奥多摩と、奥多摩から県庁所在地を超えた山梨県の丹波山周辺を

大多摩と呼ぶそうで、その中から代表的な30の山を

指すのだそうです。ハイキングクラブとしては

なんだかんだでもう3分の1は登っているようです。

で、今日の目的地は、その30座の一つである「槇寄山」です。

武蔵五日市駅からバスで終点の都民の森。

前回、この都民の森から入山したのは2022年の2月27日でしたが、

その時は、ここから軽アイゼンをつけて登りました。

今日は新緑の木漏れ日の中での登山です。

歩いて程なくして、三頭大滝へ。

2年前は凍っていました。

その後登山道を登った先にあった野鳥観察小屋。

1階はこんな感じで

2階はこんな感じでした。

こんなきちんとした小屋だとは知りませんでした。

引き続き登山再開。

徐々に登りもキツくなってきました。

この先にある展望台で景色を見ようと思いましたが、

食事をしている登山客が多くいたので引き返し、

その先にすぐある、三頭山の東峰(1,527m)に到着。

三頭山ですから、後二つピークがあります。

東峰のすぐ先には、三頭山の中央峰(1,531m)。

ここから一度降って

登り返した先にあるのが三頭山の西峰(1,524m)。

最近、登山客が少ない山に登っていたからか、

三頭山は登山客も多く、メジャーな山だなと再認識。

ここで、昼食タイム。

一人大きなリュックを背負っていたシンちゃんは、

日本酒と、烏賊と

みんなにお蕎麦を持ってきてくれました。感謝。

書き遅れましたが、陽がさしている時間は短く、

上着を着ないと耐えられない寒さでした。

でも、三頭山でお腹いっぱいになって達成感。

でも今日の目的地はここではありません(笑)。

気持ちを入れ替えて、先に進みます。

下りきったところにあったのは、三頭山避難小屋。

冬に来た時は、震えながら小屋の中で昼食を食べましたが

ここから下りの多いなだらかな道が続き、最後に登りがあり

開けた頂上に到着しました。

ようやく今日の目的地、槇寄山(1,188m)に到着。頂上は明るく開けています。

ここからはずんずん下り、

一本早いバスに乗ることが出来ました。

夕方、最寄駅に戻り、私は知らなかったのですが、

クラフトビール屋さんが出来たとのことで、反省会。

2時間半、飲み放題コース。

皆さん、お疲れ様でした。

山中は暑くて汗だくになるかと思いきや、寒くて

山は軽くみてはいけませんね。

でも、今日も楽しい1日でした。

有難うございました。

 

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