HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

変化

2023年02月19日 | 雑感

2月19日(日)

昨日の話の続きですが、観客制限がなくなって38,000人も入り、

いつも通りのスタジアムが戻ってきたことが嬉しかったです。

声出しも解禁ですが、マスク着用はみんなしっかり守っていました。

TPOで柔軟に対応することは必要ですが、

漸くコロナの時代が次のステージに移行することを肌で感じました。

 

今日の公園も、梅を愛でに多くの人が集まっていましたし、

毎週日曜日に行っていたフリーマーケットも再開していました。

世の中のconfrictは、自分に都合のいい拡大解釈から生まれると思っています。

全体のことを考えながら何が最適解かを考えながら暮らす必要があると思っています。

 

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2023年 観戦レポート ホーム 浦和戦

2023年02月19日 | FC東京

2月18日(土)

ようやくこの日がやってきました。

2023年J1リーグが開幕します。

今年はJリーグ30周年。当時はJFLだったFC東京はJ1昇格が2000年。

アルベル体制2年目。昨年は6位。今年は戦力に厚みを持たせ戦術も浸透し、

例年になく期待の持てる2023年です。

開幕戦の相手は、浦和レッズ。なんとも相性の悪いチームですが、

過去の悪い流れを断ち切って、次のステージに向かいたい。

この試合でどのような試合を見せてくれるか、楽しみです。

席の制限なし、100%で声出し応援解禁。で、相手は浦和レッズ。

自ずとボルテージは上がります。

序盤は浦和のワイドな球回しからなかなか主導権を握れない時間がありながらも

要所要所の球際で負けないプレーで前半は0−0。

アンカーを一人増やし安定したのか、後半開始早々からボールを回せて

ゴールに近づく回数が徐々に増えてきました。その流れで66分に安部シューからの

センタリングが相手に当たって、オウンゴールで先制!

その後、74分にはディエゴからパスをもらった渡邊リョーマが放ったシュートが

相手DFに当たってそのままゴールへ。

もう1点取れそうな雰囲気がプンプンしていましたが、

危なげない守備でゲーム終了。

開幕戦の前半ですから、序盤はうまくいきませんでしたが、

終わってみれば完勝だったと思います。森重が怪我で欠場でしたが

その不安を少しも感じなかったくらい、木本とエンリケのCBは素晴らしかった。

漸く浦和に勝った、というような安堵の気持ちではありません。

東京の歴史の一つが今日変わった、とはっきり感じました。

来週1週間、頑張れそうです(笑)。

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