HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

【ハイキングクラブ】2015年夏合宿①

2015年08月13日 | ハイキングクラブ

8月5日(水曜)


 


草木も眠る丑三つ時に、セブンイレブンに集結した我らがハイキングクラブの面々。


 今回は3台で出発です。


M先生、K沼夫妻と御子息シンちゃん、I藤慎ちゃんと御子息バンバン、


K木さんと御令嬢マオちゃん、今回夏合宿初参加のK高さん、ビッケ


の総勢11名。


事前の準備を何も手伝っていない私なのにみんなに気遣って貰って、


慎ちゃんのデリカ君の後席をファーストクラスばりの


フルフラットシートに横になって爆睡のまま目的地まで連れて行ってもらいました。


 


言い忘れました。今年のハイキングクラブの夏合宿は妙高山と火打山。


で、テント山行。自ずと荷物は重くなります。


今年はオシッコチビリ系の山ではなく、


衣食住(と決して妥協しない大人の嗜み)をリュックに詰めた重さとの勝負です。


今回の目的を達成するために用意された装備の中でも特筆すべきは水の量。


山中の水場は飲み水に適さない事に加え、


2日目にソーメンを食べる為、そして 


美味しいお酒を飲む為に、


トータル24本の2リットルの水を担ぎ上げることになったのですが、


その任務を任されたのは


バンバン、シンちゃん、K高さんの3名。 


抜群の体力を供え持った者には、


有無を言わせない大きな役割が課せられる訳ですが、


それをこなしてしまう、強力なのであります。


 


私はと言えば、当然のように最初の1本でばてましたが、


川の水の冷たさに目を覚まし、



なんとかかんとか12曲がりを登りきり、



この辺りから、強力隊とドナドナ隊に別れて


目的地に向かいました。


バテテはいるものの、ドナドナ隊のスペースは私には丁度よく、



小屋が見えてからが長かったけれど、



先に着いて幕営地を確保してくれた


みんなのお蔭で、無事テントを設営し乾杯。


 


その後、大雨&雷でテントの中でうつらうつらしながら


天候の回復を待って、


夕飯の準備がスタート。



リカさんやビッケにおつまみを作って戴きながら


お酒を嗜み、徐々に体力も快復してきました。


 


今日の献立は


ドライカレーとご飯。


コンソメスープとともに。


 


K木さんお手製のドライカレーは兎に角、絶品でした。


途中、ちょっかいを出しに来る女子高の登山部と


ずっとちょっかいを出しまくる虫に囲まれながら、



夜8時に消灯。



明日は火打&妙高です。


 

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