8月25日(木曜)
タイトルは、
ゴッホより普通にラッセンが好き〜、
と踊っている芸人さん風に読むのが正しい読み方です(笑)。
ある時、ふと
「車買い換えたいなあ」と思うことがあります。
そして、今そんな時期です。
現実的には、息子が免許とって、
今の車で一通り慣れて貰わないとリスクが高すぎます。
ノート君には可哀相な話ですが(笑)。
そしてそうなるとある一定期間、というかほとぼりが冷めるまで
欲しい車の事を考えたり、ディーラー行って見てみたり、
カタログ貰ってきたり、本屋でその手の雑誌の立ち読みしてみたりする訳です。
欲しい車は幾つかあるのですが、そしてそれに乗れたらあんな事してこんな事して
僕はもっとアウトドアな生活を送れちゃうのだろうと、
そこからは妄想の域なのですが、そんな妄想期間があるのです。
単なる逃避かもしれませんが。
でもそこで、いつもぶつかる壁があります。
それは『丸目の車』に乗りたい、という事なのです。
丸目が好きなのです。
なんだか、家族の一員感があるじゃないですか。
今はあんまりしないかもしれませんが、
車と一緒に家族が写ってる写真とかあったじゃないですか。
丸目の車は、顔っぽいじゃないですか。
随分前にも書きましたが、我が家は結構長い期間、と言っても10年位だったでしょうか
中古で我が家にやってきたトヨタパブリカがありまして、
この影響が自分の中では大きかったのではないかと分析しております。

ちょっとこんな顔したおじさんいたような気がするんですよね。
その頃、『出来るかな』という教育テレビにノッポさんと出てた
ゴンタ君にそっくりだった車があって密かに憧れていました。

これがボルボという外車で高価だという事は、スーパーカー世代の私は知っておりましたが
この顔はゴンタ君みたいで好きだったんだよなあ。

もちろん一目惚れだけの淡い片想いの思い出ですが。
で、私はその後社会人になって、中古の白のゴルフ2と、
赤のゴルフ2を乗り続けた時代がありましたが、
きっとそれも好きな丸目だったんだろうと思います。
一目惚れしちゃうような可愛い丸目顔、現れないかなァ。